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軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

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ねむい
翔子たん可愛かった。
雄二がキレるシーン見たら、真紘はやっぱり達央でいいなと思いました。


服は一切詰めてませんが、小物の整理だけしました。明日も9時起き。もう寝ます。
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2010.02.18(Thu) | 未分類 | cm(0) | tb(0) |

明日は
変換プラグも親戚に借りてたんですが、必要なCタイプがないのでビックカメラで買おうと思います。
あと圧縮袋も必要だし、早めに家出ようかな。


今日はたくさんドラッグストアを回りました。
コンタクトの保存液とか諸々必要なものがあって。
保湿ティッシュも買った!(笑)
マツキヨのポイントが3月失効みたいで、使い切ってきた。おかげでいろいろ浮きました。
一番高くついたのはやはり皮膚科の薬。アルコール飲み過ぎないようにと言われたけど元々あんまり飲まないしなあ。早速夕飯後に飲むのを忘れてました。


よし、早いけどもう寝る。眠い。

2010.02.17(Wed) | 未分類 | cm(0) | tb(0) |

迷いの森



『戦争は大義名分を得た大量殺人の行為だ』

『たとえマクロの視点で政治行為と位置づけても、指揮され動かされるお前はミクロの視点じゃただの殺人者』

『その現実から目を背けて軍人名乗れると思うなよ』

 凶悪に笑った彼が、火に囲まれながらその台詞を紡ぐ。
 違うと何度も叫んだ。違う、違う、違う。
 私はそんなことを認める軍人になりたかったんじゃない。そうじゃない、人殺しになりたかったわけじゃない。目標のための過程で致し方なく犠牲が出るとしても、先があるから軍人でいられるのだ。間違っても人殺しになりたかったわけじゃない。そうじゃない。殺人者になるために父や兄は死んでいったんじゃない。違う、私がそれを認めたら父と兄に失礼だから。
 彼の声がどんなに正しく聞こえても、どれだけ揺さぶりをかけられても、私は屈するわけにいかなかった。
 あの日、屋敷の周辺一帯には彼によって火が放たれた。あの土地の人々が古くから守ってきた、大きなモミの木にもその火はうつって、主力部隊が撤退した後何時間も消火活動が行なわれたらしいけれど、火が消えた時にはもう大きな木はただの炭になっていたということだった。




 軍の一部を占領地域の統率のために残し、私たちは国に帰った。なんてことはない、ただの暴力だった。小さな土地を、圧倒的な暴力でねじ伏せただけ。アリの行列をゾウの足が踏んで歩くようなもの。
 拓海くんの豹変具合にも、作戦内容にも、燃え上がる町にも、すべてに嫌気が差していた。私は、奪う側には回りたくなかったのに。守ろうと思って始めたことが最後には奪うことになるなんて、それは違うと思う。思いたい。そうじゃなきゃ、嫌だ。
 戦車を降りて、自分の監督する小隊に翌日以降の指示を与えて解散させ、私は小隊の車庫へと向かった。一応、こんな戦闘でも戦車にダメージがなかったか確認するためだ。
 
「瑶子隊長っ」

 道中、背中に声が掛けられる。ゆっくり首を回すと、まるで子犬みたいに嬉しそうな顔をした慎吾くんが、私の目の前でぴたっと止まると一度敬礼の動作をとる。しかしすぐそれも解いて、へへへー、と締まりのまるでない顔で笑った。

「戦車、見に行くんスか?」
「そう。一応ね」
「俺も一緒に行っていいっスか?」
「いいけど、疲れてない? 最前線なんて疲れたでしょう」

 自分の喉から出る声がこんなに冷たくなるとは思わなかった。慎吾くんは仕事を全うし、勲章モノの働きをした。それの何が気に入らないと? 軍人ってそういうものじゃない?
 慎吾くんは私の声の冷たさになんて気づかないようで、いえ! と元気よく返事をする。

「なんかもう興奮して、このまま宿舎に戻って寝るなんて勿体無いと思いまして!」

 ――結局、拓海くんは本当に作戦通り、首長一族の抹殺を命じ、自分で見つけた相手に関しては自ら手を下した。
 向こうからは全面降伏を条件として出されたが、元々聞くつもりはなかったのだ。首長の一族に代々仕えてきているという一族の者が屋敷を守るために立てこもっていたが、この数が相手ではどうやっても敵うはずがない。反抗が酷い者は何人も蜂の巣にされた。盾代わり矛代わりだったはずの私たちはほとんど何の役目も果たすことはできず、事の次第をただ見守るしかなかった。
 最後、玉座にも似た場所で青年がひとり、首長である老人を守るためにそこに立っていた。こちらに攻撃をさせないためなのか、彼は武器らしきものは何も持っていなかった。私たちから見ればその老人はただの老人だが、彼らにとってはとても大事な老人で、自分の命を賭してまで守る価値のある相手で、圧倒的な暴力が文化を捻って消していく。見ていられない光景に、老人に銃口を向ける拓海くんに何度も思いとどまるよう声を掛けた。後ろにいた部隊には失礼だ不敬罪だなどと詰られたけれど、彼はこんな人ではなかったのだから、それを知っているのがこの場に私しかいないなら私が止めるしかなかった。
 私が彼に縋った瞬間、物陰に身を潜めていた何人かの敵勢により弾幕が張られた。慎吾くんを始め、最前線の兵士がこの行動を反抗と見なし迎撃を行なう。
 武器を手にせず仁王立ちだった青年は服の下から拳銃を持ち出してこちらに構えたけれど、拳銃の有効射程距離なんてたかが知れている。その場にいる分には銃弾も怖くないはずだった。でもそこを裏切るのが彼らしい。彼は前方に配置した護衛の兵士を退かせて一歩ずつ青年に近づいていったのだ。誰もが慌てたけれど拓海くんはいやに冷静だった。自分の銃の先は老人に向け、「一撃で仕留めないと守りきれないぞ」などと挑発さえしている。
 慎吾くんは、手を出すなと言われて黙っていられる子ではない。命令されていない限り、自分にできる最大限のことをした。すっかり熱くなってしまったマシンガンを捨て、弾薬の減っていない私のライフルを奪うと構えて、青年の右の肩を撃ち抜いた。屋内なんて普段撃つ機会がないことと、距離を考えれば狙撃手並みの視力と腕の良さだ。慎吾くんの放った銃声をきっかけに、拓海くんも引き金を引いた。あっけなかった。それで終わりだった。
 あの数の兵士に囲まれて、フェアな対決など有り得ない。青年にできたはずなのは誰よりも早く拓海くんの左胸を打ち抜くことだった。でもそれをしなかった。拓海くんにしても元々フェアな対決などするつもりはないし、あの場で前に出られたのも、軍を信用しているからだ。私の隊を先頭にさせたのはそういう意味もあったのかもしれない。慎吾くんの行動は正解だ。国王陛下を守ったのだから。
 
「活躍したものね、慎吾くん」
「いっやあ、そう言われるとやっぱ照れますねえ」

 帰り道でも小隊のみんなにだいぶちやほやされていたようだし、私の個人的な感情は抜きにして、今日はただ彼を褒めてあげなければ。部下の頑張りを見るのは上司として嫌なことでは決してない。




 車庫に着くと、シャッターの前に人だかりが出来ていた。何だろうと慎吾くんと一緒に近づけば、それはただの人だかりではなく、国王陛下とその護衛だった。
 慎吾くんがいち早く、私も続いてその場に跪く。

「顔上げろ」

 その声の後、ざっと周囲の気配が消える。陛下が護衛を下がらせたらしい。

「……陛下、我が小隊に御用でしたでしょうか」
「ああ、そいつに勲章をくれてやろうと思ってな」

 思ったより優しい声だった。ぴりぴりした空気は感じられない。
 そいつ、というのは慎吾くんのことだ。慎吾くんもそれがわかったのか、驚いたような、少し困惑したような瞳で私を見た。

「正式な式はまだ先になるだろうが、どうせ正装も持ってねぇんだろ。用意させておけ」
「はっ」

 煤で汚れた軍服姿で陛下はそう私に指示を出し、次に慎吾くんの前に立って、その頭にぽんと手を乗せた。子供を褒めるのと同じ感じだ。

「――よくやった、それでこそ軍人だ。礼を言う」
「れ、っ」

 堪えきれずに慎吾くんは立ち上がった。横から見たその瞳はきらきらと輝いていて、やっぱり子犬みたい。ご主人様に褒められて嬉しくて仕方ない子犬と同じ。
 
「お礼なんてっ、そんな、俺は当然のことをしただけで! それより陛下が前線に出られるなんて、あの、えっと、カッコイイと思うし! 俺っ、もっとこの国で頑張ります!!」
「そうしろ。従順で腕もいい、本当に将来有望な男だ、なあ瑶子」
「……喜んでいただけたのなら何よりです」

 でも、でもね、私はあんな暴力を許すために軍人になったんじゃない。
 拓海くんだって言ってたじゃない。国が正常に機能しているなら自分の出番はないって。何が貴方をそうさせたの? 彼をここまでの狂気に駆り立ててしまったのは一体何なんだろう。それを知れば私は彼の行動を理解してあげられる? 否だ。どんな理由があったって、理解しちゃいけない。
 相手をねじ伏せ、殺さなければ得られない平和なんて、そんなの違うと思う。
 私の思いに反して、拓海くんは言う。

「このまま放っておいたらこの国は必ず腐る」

 今以上に腐りきった状態を私には想像できません。

「根から薬を吸い上げて、必ず腐る。国を守る気持ちがあるなら今留まることを良しとするな」

 だからって、今日の戦闘が良いものだったなんて私には思えない。

「この戦争が終わるまで俺に着いて来い」

 彼がまたその言葉を言うから、慎吾くんが瞳を輝かせて頷くから、私は口答えせずにはいられなかった。

「――この戦争はいつ終わるんですか、戦争が終わった先にこの国はどうなっているんですか」

 彼がしようとしていること、

「平和という言葉に甘えるなと仰いましたが、ならどうすれば平和になるんですか、平和にするために軍にいちゃいけないの!? それぞれの国が独立していればいいじゃない、国を殺す必要なんかどこにもない! 戦わなきゃ平和にならないなんてそんなの、絶対違う……!」

 無茶苦茶なのにとても真っ直ぐに見えるその瞳が、少しも理解できない。
 口答えをする私に慎吾くんは厳しい口調で「隊長!」と嗜めるけれど、そんなの聞いている場合じゃなかった。国王による高度な洗脳行為だ。私は、私の信念があって軍に入った。捻じ曲げられるつもりはない。
 拓海くんは私を冷えた目で見てから、薄く笑った。

「俺は“今”と言った。その後なんざ興味はねェんだよ。移動中の通信にしたってそうだ、俺は戦争が終わるまで着いて来いと言った。有事の時に動いてこその軍だろう、そして、有事かどうかを決めるのは俺なんじゃないのか?」
「それは、貴方が有事だと思えば永遠に有事ってことでしょう? ……着いていけないわ、私世界征服には興味ないの」
「世界征服ね、悪くねぇなそういう趣向も」
「ふざけないで!!」

 国を何だと思っているのか、働くアリやハチと同じとでも? 踏みにじる人間がいて、踏みにじられる人間がいる。火を放つ者がいて、火を放たれる者がいる。ファルーナの現地はどうなっているのだろう。彼が火を放ったあの屋敷は。すべて終わってから処刑されたあの一族は。私は、勝ちや負けの二極構造で片付けられる平和なんて嫌だから、絶対的な支配者と被支配者という構図もまた、受け入れることはできない。

「……どうして、なんでそうなっちゃったの? 拓海くんはこういう人じゃなかったじゃない……」
「っ、隊長! 陛下に失礼っスよ、そういう口の利き方は……!」
「だってこんな人じゃないんだもん、仕方ないじゃない! 国王になったり、突然戦争仕掛けたり、あんなにたくさんの人を犠牲にするようなこと、」
「瑶子」

 拓海くんが私の言葉を遮る。
 そして、あの屋敷の中で見たような凶悪な笑みを浮かべた。

「勘違いするな。戦車も銃も手榴弾も、使う日のためにメンテナンスを欠かさないんだ。そしてお前ら軍人は、そいつを使用し、結果を得るために存在している」

 結果?
 銃や戦車を使って、その結果? 結果はどの時点を以って結果とするのだろう。それを決めるのは誰? 私? 彼?
 彼ならば、その結果はいつだって争いを生むだろう。先が無い。終わりがない。永遠に続く戦いの渦の中に私たちは放り込まれる。彼が彼の信念を私たちに納得させない限り有意義な戦いにはなりそうにない。……いや、どんな理由だって私は、残虐さをスタンダードな通過点にするような軍人には、けしてなりたくない。
 自分の大事な小さな土地を、大事な人を守るための戦いに、残虐さなど一滴も必要ない。
 私は大きく息を吸って、吐いて、目の前の男の目を見た。いやに澄んで真っ直ぐだから、私はやっぱり不安になった。それでも根は揺るがない。私はこの人のやり方を許すわけにはいかないから。

「……陛下がそう仰るなら、私はこの国を捨てざるを得ません」

 迷いは、そう、多分、少しもなかった。

2010.02.16(Tue) | 近代戦パロ | cm(0) | tb(0) |

当日の朝は

おじいちゃんに駅まで送ってもらおうと思ってたんですが、おとんがその時間はまだ家にいるし起きてるらしいのでおとんに送ってもらおうかと思ってる。その方が楽だしなー。
薄桜鬼のPS3版が出たらさすがに買いますwww カズキヨネの絵をPS3さんの力で見たらどんだけ美しいのか……!!
あとオトメイトのPSPソフト、「華ヤカ哉、我ガ一族」はCV次第で買いです。だってもう、イラストとか雰囲気は私好みなんだもの……! 長男が緑川だったら買うのに。どう見ても緑川顔なのに。


もう眠いんで書くのは諦めます。明日起きれる気がしない。
そういえばファフナー続編やるんですよねえ、という話はおいといて。


ビタミンX舞台化するって!!!!!!?(動揺してます)



なんてことだ……。すげえ見てみたい……。


近代戦では瑶子さんとシーマスさんが友達以上恋人未満な感じだと滾る。関係的に。
中尉でもきっと小隊長クラスだと思うので、大尉昇進すると管轄する部署っていうか場所のランクがちょっと上がるんだろう。国境近くに配置されてたケレスさんにそれ適用して、シーマスさんは中尉時代は本部にいて大尉付きの下士官っていうか補佐官だったとか、ローテブルクに来た瑶子さんを最初大尉に任命して小隊長にして、まだ軍のことわかってない瑶子さんの補佐官とかでも良さそうな気がする。
軍人のおねーさんとおにーさんの組み合わせっていいじゃないか!!!
で、シーマスさん昇進してからは小隊長できっといい個室もらえると思うから、瑶子さんが行き来すればいい。
二人とも料理好きだから気は合いそうだし。
深夜ってか朝方帰る瑶子さんに、「えーもう帰っちゃうのー? 美味しい朝ごはんご馳走しようと思ったのに」とか言ってくれたらっていうか相手が瑶子さんでなくてもそんなん台詞だけで滾る。(もうドラマCDの域です)
そういう二人が普段は上司部下だったらすごくときめくんだが。
瑶子さんのノリはいつも軽くていいんだ。本筋が一番しっかりしてるんじゃないかな。後は結構奔放です。


交渉人の映画の反町がマジでカッコイイと思うんだが。レジスタンス役似合うよなあ、テロリストとか。
きっとザカを実写にしたら、もっとごつい反町みたいな感じなんだろう。うわあああカッコイイ!!
滾るよなあ。プロフィール見ると確かザカってファルディオより軽いんだよな……。ごつく見えて意外と細身っていう! 技術者って感じするよなあ。戦闘メインじゃない感じ。
滾るなあ、滾ります、ええ。

2010.02.15(Mon) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

点呼どんGJ
あんな感じだよね!
「そ」で始まる女の子ちょっと考えるよ。


真紘も何かきっかけがないと、就職しても炎而くんばりの混沌としたものを抱え続ける気がする。
真紘はずっと「何か変」って漠然としたものを感じてて、紗央とアンドゥーにある程度関係があったって分かったらいろいろ崩れちゃった感じです。タっくんは全然気にしないけど、思春期だし恋愛方面興味なかったから余計にショックがでかいんだと思う。ヒロ君てば繊細なのねv
そのまま鬱屈としたまま過ごして、今まで絶対やらなかったのに自分から喧嘩仕掛けたりして、就職してからもやってたら楽しいな。そこを水希ちゃんと絡めるときっと恋愛フラグくらい軽く立つんじゃね? と適当なことを思ってみる。


はい、テレビ見てお風呂入ります。

2010.02.13(Sat) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

オリンピックの注目競技

もちろんスノーボードのハーフパイプです。金メダル以外だと国外追放wwな噂のある彼の滑りを是非見たいものです。だって金メダルなんですもんね、素晴らしい演技をしてくださるんでしょう。
臨時収入あったんでデュラララ!!をちょっと買って持って行こうかなと思ってる。うきうき。


秋臼さんの記事読んでて、確かに水希ちゃんと真紘には恋愛フラグ立ちそうにないなと思いつつ、警視庁で交番勤務の期間終わったら次は大都市の本庁勤務なはずなので、京都府警行けばいんじゃね?と思ったりする。
それでも、……いやあ、どうだろうなあ。真紘の無関心度がそれまでにどう変わってるもんかっていう。
あいつ先輩に彼女云々って話題振られても、「はあ、付き合ったことないです、あんまり興味なかったんで」とかさらっと言い出しそうで非常に怖い。そっち系かコイツ……! って絶対思われてる。多分タっくんも思ってるwww
異動もきっと新年度からだから、春休みに合わせて水希ちゃんも帰省するとかで、真紘なら「ご両親に挨拶していい?」くらい言いそうだ死ねばいいのに。(死ねばいいのには語尾です)
桜井さんちも芹沢と親戚関係になれる程度にはいい家系のおうちだと思います。芹沢ほどじゃなくても。
もし風哉くんが怒ったら桜井さんち全面戦争の用意するよきっと。全力はないちもんめの世界だよ。
タっくんが戦争したがりなだけなんです。大和は耳塞いで「あーあーあーあー俺には関係ないー」とか騒いでます。


真紘が小さいうちはタっくんも和室とかで練習付き合ったりしてたんだろうな。あとは芹沢の屋敷乗り込むとか(笑)
普通にキャッチボールとかもしてるなあ多分。お花教えようとかはこれっぽっちも思ってない。やりたいようにやればいいし、生きたいように生きればいい。全力でそれを応援してやって助けてやるのが親の仕事って分かってる。性格捻じ曲がってるけどそこはわかってるんだ。自分が苦労したようにはさせたくない。恋愛だってばんばんすりゃいいと思ってるのにあんまり興味なさそうなのでそこは心配。
真紘は紗央と結婚して自分の人生の指標を見つけた感じのタっくんを見て育ってるので、まんまお父さんが憧れの人。絶対言わないけど、そういう人はきっとかっこよく見えると思う。
喧嘩するのは不可抗力。自分から手を出すことはない。だって警官志望だし。
けどきっと喧嘩してる時は楽しいと思う。スイッチ入るし、恋愛だとかゲームだ何だって興味がないので、欲求が衝動に全部変換されて凄まじいことになるんじゃないだろうか。
炎而くんとは4月からバレー部で顔合わせてるけど、5月くらいに喧嘩してるとこ助太刀されたらいいんじゃないかな。誰かがカツアゲとかされてるところを助けた真紘が喧嘩始めて、そこを目撃した炎而くんが以下略。
いやあ、カッコイイ他人様のキャラクターは素敵です!!!



琴也はきっと英語のスピーチの大会でたくさんトロフィー貰ってたりするんだ。「古文も英語でやったらいいのになー」「無茶言うな」という会話を真紘としてそう。
ケレス先生が英語で授業したらまあ間違いなく食いつきます。「英語で授業してくれんなら起きててもいいけどさー、日本語タルくね?」とか言い出してクラスメイトに後で半殺しにされればいい。
しまいには「わかった、センセイ、英語で5分で分かりやすくまとめて」とか言い出す。本当にやってくれたら目がマジになる。聞いたの箇条書きでノートに英語で書き写して、「え、じゃあ次の問いのさー、コレ還元すると、こーなるってことでいいの? あ、日本語でおk。英語でもおk」とか言い出し、一人で納得して「おk、把握した。んじゃ寝るわ」って寝る。英語なら何時間でも食いつきます。逆に日本語は喋れたらいいかなと思ってるくらい。極端な話、普段授業聞かなくて化学とか補習になっても、補習英語でされたら普通に点数いい子より上の点とるくらい。なんで英語好きかって、琴也のことだから「だってさー、リンゴがappleだぜ? 意味わかんなくね? 面白くね?」とかいうお前のが意味わかんねぇよ的な理由なんだと思います。さすがです。
潜在的なものは流風よりも持ってると思う。けど留学とかまるで興味ない。総理大臣なりたいけど興味ない。
アメリカンスクール行けばいいのにね。ウザいね☆
琴也は炎而くんにも絶対敵意燃やすぞ、「背の高いイケメンなんて人間じゃないやい! 絶滅すればいいのに!」くらい言います。真紘はいいんです、女の子に興味ないっぽいから。



親は間違いなくうるさいです。紗央置いてきぼりで二者面談、あると思います。
「何のための三者面談かわかんないじゃないっ」
「だって自分より学力低かった人に真面目な話したって」
「何それ!! 親に言うことじゃないわよ!!」
「そんなこと言われても」
な感じだと思います。
瑶子さんは確実に旦那が素晴らしい子供が素晴らしいと惚気始め、「ねーケレス君も早く結婚して私に孫の顔見せてよー」とか言いそう。誰の孫wwww
「でもねでもね! 成績悪いって言うけどこの子やれば出来るんだよ! やらないだけでね! やらないのは自己責任なんで放っておいてあげてね、痛い目見るの自分だからv」くらいの普通の母親っぽいことも言いそうではあるが。インテリで努力の人はやっぱりちょっと違う。


高校入ってすぐクラス委員になったはいいけど、織夏はケレス先生苦手そうだ!!
怖くてなかなか近づけないとかありそうです。
それ見て琴也が「ちょ、せんせー! 織夏が怖がってるんでせんせーの顔で福笑いしたいんスけど!!」とか言い出すと思うので、シメてあげてください。
けど織夏天文部だなあ。覗きに行ってまたビビるんじゃなかろうか。
天文部どうなってるかな。顧問はケレス先生でいいとして、たまに理央も手伝いそう。織夏が緊張する人ツートップww
天文部で同期作ってもいいな。それこそ「そ」で始まる子とか。いっそボクっ娘でもいいかと思い始めてるあたりもうダメwww


妹は「パラノーマル・アクティビティ」見に行かないのだろうか。是非見てきて全部ネタバレしてほしいんだけど。

2010.02.13(Sat) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

ウザいとか言って

そんなこと言って、みんな臨也が出るとときめいてるんだろうな。私もです。
シズちゃんもいいよね! そんな私は臨也と静雄のグルメレース中毒者です。
門田かっこよすぎだろ! 原作購入フラグ立ちましたwww 3巻くらいまで買ってみるかも。
井上麻里奈声のルリ可愛いなあやっぱ。


近代戦パロちょっと続き書いてたんだけど、あまりにもデュラララが面白かったので中座。
こうも続けてゆうきゃんを聞くことになろうとは。
準太かっこいいよなあ、うん、いいよなあ。


ツキ高ってそういえば舞踏会あるよね。いろいろ妄想すると楽しいです。
真紘はめんどいから出たくないけど琴也に首根っこつかまれて仕方なく行く。体はしっかりしてるからある程度正装も似合いそう。琴也は絶対ホスト崩れ。譲れない。
織夏はピアノの発表会みたいな服装だといい。背低くて童顔だから余計そう見える。スタイルは悪くないと思うんだけどなあ。
琴は毎年会場の空気に中てられてテンション上がって周りがあんまり見えなくなる。なので織夏は大体壁の花状態。クラス委員だからちゃんとしてなきゃいけないんだけどちょっと寂しい感じ。
真紘は気づいてるんだけど、真紘が声かけたからどうなるわけでもないし。真紘も真紘で女子から声掛けられてればいい。男が声掛けられるってダメだろ舞踏会で(笑)
織夏には理央が声掛けたりしてな。琴の父親だし織夏も多分びっくりするけど理央は優しいと思う!!
理央と踊ったら流石に琴也も気づくだろ、と。


普段琴は「ライブの俺じゃなきゃやだって振られたー!」とか両親の前でも言ってそうです。瑶子さんは、「仕方ないよ! ライブの琴カッコイイもんね!」って持ち上げてあげるんだけど、理央はそういう子じゃない子と付き合えばいいのにと思ってる。真面目だから。
織夏は歌ちゃんと始める前から琴也知ってるし、寧ろ普段の琴也の方を良く知ってるからいいんじゃないかなとかちょっと思ってると思う。
まあしかし、理央が織夏をいい子だなと思ったら十中八九奈央に似てるからなんじゃないか。
自分でイメージしてる感じだと織夏あんまり可愛くないんだけど、なずなだと思ったらすげえ可愛く思えてくる。なずなたんの可愛さは正義だよね!!


テンションがおかしくなってきたところで、おお振りも終わったし、寝ます。
明日は玉子を買って帰るんだ……。忘れないようにしよう。

2010.02.13(Sat) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

寝違えました

なずなの可愛さは最強だと思うんだよね。あんな可愛かったら男子も手伝いたくなるわ……。
織夏はあんな感じです。うん、ああいうの。
おおかみかくしも見てました。最初は何だこの変態アニメはと思ってたけど、割と面白いかも? 竜騎士なだけあって設定はトンデモっぽいけどな。


樹理のことは真紘は知ってるけど琴也は知らない。
ってことは理央も知らないのかと言うと、理央は知ってそうです。紗央から相談受けてそう。
黎と櫂は知らない。空も知らない。けど奈央は知ってそう。
買い物帰りに樹理と流風が一緒に歩いてるの目撃すればいいんだ。
流風は絶対一回は幼稚園の先生と付き合ってると思うんだ……! ジャニーズ系で20代でインテリで留学帰りでシングルファザーとか若い女の子はぐっと来るに違いない。(何)
樹理の気持ちを考えるのが楽しいな。樹理は問題起こさない子だから流風は親として出しゃばる機会はそう多くなさそうだけど。
ルミがママ代わり。後々大和が危機を感じるほど樹理はルミが好きだといいなあ。
男の子は可愛いんだとおかんが前に言ってたので、樹理がよく笑うようになったらルミはきゅんきゅんしてそうです。


瑶子さんは表面上謝るのは最初の一言だけであとはインテリらしく論破でもいいかなと思うけどそんなの書く機会ないな。エプロンつけたまま玄関先で心配してる紗央はなんかすごく絵が浮かびます。
紗央は帰りが遅いと過剰に心配するよな絶対。ご近所でもそうだと思う。泣きそうになりながら待ってそう。
ご近所は一人娘だから余計にだろうなあ。うるうるしながらどうしようどうしようってなってるのを、タっくんなら肩抱いて慰めそうです。
「真紘に何かあったら加害者殺して俺らも後追えば真紘も寂しくないだろ」
「全然慰めになってないのよばかぁああ!!」
漫才か。この後紗央に背中叩かれてタっくんが探しにいくんだと思う。
これで結構真面目に慰めてるつもりなんですタっくんは。ケレスさんは絶対そんなこと言わないので安心です。けど何か声かけてくれないとしつこいと思います。それが紗央です。
瑶子さん、
「ありゃ、こんな遅いってことはもしや誘拐、……さすが理央くんの子、可愛いから……!」
「……ちょっと言動がおかしいのは心配しすぎて情緒不安定なんですよね、俺わかってますから」
これで結構真面目にコメントしてるつもりなんです瑶子さんは。手に負えねぇ。
奈央はあんまり心配しなさそう。片方だけがいなくなったっていうなら心配するけど、二人一緒なら心配しない。一緒に帰ってくるだろうなー、と思ってる。寧ろ空のが心配しそうだ。
千咲さんも絶対心配しないと思います。慎吾が過剰に心配するから。


目の色をおかしいと思わないように育ててる桜井さんちを見てみたいです。
ああなってくると、みのりあたりは「おとーさんだけ目が青くなくてかわいそう」とか言ってたりしてな。
アイリーンはハーフだからそんなに不自然じゃないと思うけど。アイたんいじめられてるとことか想像できねぇよ、ケレスさんの子供だもの返り討ちかスルーかどっちかだよ……!


さて、もう寝ようかなー。さっきまで何かカリカリしたものが降ってたけど、明日どうだろう。

2010.02.12(Fri) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

勇猛果敢  4

 一曲終わると軽音部の奴らはステージ上の四人以外みんな図ったかのように泣いてやがった。曲自体は最初から最後まで通してアップテンポで、詞もよくある卒業をテーマにしたもの。子供の頃から仕込まれた英会話の能力のおかげもあってか、歌詞を見ずとも聞き取りやすかった。泣いてる奴らは歌詞がいいから泣いてんじゃないだろうけどさ。

『えーっと、俺らはこれで引退すっけど、軽音部なくなるわけじゃないんで後輩共をよろしく! 俺のいとこで男女の双子の一年生、なんとあの瀬川センセイの子供なんだけどよ、入部してツインボーカル決める予定だからよければそいつらもよろしくな!』

 本当に最後の言葉を琴がひとつずつ口にすると、舞台上のメンバーも目尻を拭い始めた。
 少しだけ振り返ってその様子をちらりと見た琴は、困ったように薄く笑って自らはマイクを握りなおす。

『楽器できねーし、部活で好きな歌うたってられんならサイコーじゃん、と思ってこの部活入ったけど、三年間超楽しかった! バンドメンバーも、同期も先輩も後輩もみんないい奴ばっかだった! いっつもライブ来てくれてる客席のお前らにもマジ感謝してる! 最初のライブから来てくれてる人もいるよな、ライブハウスでやる時も来てくれてる奴とか、俺ちゃんとわかってっからな!』

 そういえば外のライブハウスでやったりもしてたんだっけか――、塩見は知っていたのだろうかと左隣を見れば、そいつはブレザーのポケットから取り出したハンカチで目に浮かんだ雫を拭き取っていた。……なるほど、最初から全部見に来てて、外にまでわざわざ出かける奇特な面子の中にこいつも入っていたってことか。少し気後れするような賑やかな場所に、体を小さくして向かう塩見の姿は容易に想像がついた。中学の頃から知っているとは言え、頑張って、なんて声をかけることができるような性格でもなく、本当に、気が遠くなるほど積み上げてきた気持ちなんだろう。その相手があんなんでいいのかとも思うが、……いや、今日は野暮なことは思わないでやる方がいいのかもしれない。

『俺ら四人ともこのまま大学上がるから、そん時はきっとまた復活するし! それまで楽しみに待っとけよ! べ、べつに引退して俺ファンの女の子と遊び倒したいなんて思ってないんだからね!』

 泣いてるメンバー尻目に一応ふざけてみることも忘れない。数パーセント本心が混じっていたとしても、軽音部の奴らはそれを場違いだと咎めたりはしない。客席にいる同学年の男子が気を利かせて「サイテー!!」と叫んでやっていた。ナイスアシストだ。

『そんじゃ、これにて幕を閉じることにします! 今日はほんっとーにあ』
「「ことやん!!」」

 最後に感謝の言葉を告げようとする琴に、声がかかる。琴のことをそう呼ぶのは、さっき話題に上ったあの双子しかいない。

「ことやんバカだけどカッコ良かったぜ!!」
「カッコ悪かったら入部どーしよっかなぁと思ってたんだけどねー、ことやんのくせにやるじゃん!」
「俺らの方が人気出ちまうと思うけど、ごめんな!」
「うんうん、今から謝っておくよ!」
『お前らッ、ちょっとは空気読め!!!』

 舞台に程近い客席に向かって琴が怒る。奴らはそこに座っているんだろう。瀬川センセイ、もとい空おじさんの子供で、男女の双子の櫂と黎。いとこ同士だからか性格はなんだかんだでよく似てるが、双子の場合は父親に似すぎたのかだいぶはっちゃけすぎている感はあるが。琴が年相応に見えるのは奴らと一緒にいる時しかない。
 琴がようやく双子を黙らせて正面に向き直る。「琴ー!!」と大きな声がステージにかかったのはそれとほぼ同時だった。琴が客席の一番後ろを凝視しているのがわかる。見なくても、そこに誰がいるのか俺にだって想像がついた。

「琴っ、カッコ良かったよぉー!!! さっすが理央くんの子供だねー!!」

 こんな風に人目憚らずにでかい声かけるのなんて、琴の母さんしかいない。一応振り向いてみると、ステージに向かってぶんぶん手を振る瑶子おばさんの姿。その隣には当然のように理央おじさんがいる。
 琴の母さんがステージに声をかけてすぐ、堰を切ったかのように琴が舞台に立ったまま涙を流した。何度も言葉の続きを言おうとして詰まって、結局四人横並びに整列して一礼。
 これまでのライブとは比べ物にならないくらいの大きな拍手が会場を包んだ。





 ライブが終わるとホールはちょっとした握手会みたいになっていた。この時期だけ現れるファンの女子が手作りのお菓子やら何やらを手渡ししに行くのだ。ステージ近くはそんな女子と、野次を飛ばす男子でいっぱいで、たまにフラッシュが焚かれている。そんなのに興味はない俺は塩見と一緒にとっとと会場を出た。

「いいのか? 声かけたりしなくて」

 一応訊ねてみると、塩見はふるふると首を横に振った。

「こ、声なんて、かけられないよ……」
「なんで。近づけば向こうから話しかけると思うけど?」
「私なんかが声、かけたら、明るい空気止まっちゃうから……」

 単なる自己卑下かと思いきや、自分の性格は自分なりに把握しているようだった。自分は明るく盛り上げられるような性格ではないから、声を掛ければ逆に空気が悪くなってしまうと思っているのだろう、……多分、そうなると思う。琴は気にしないだろうが、他の連中がどう思うかは分からない。でも、来た時からずっと手に持っている小さな紙袋はあいつにあげたいものなんじゃなかろうかと邪推してしまう。もし本当にそうだったからと言って俺が詮索したりどうこうしてやるというのも筋違いだし本人がこれでいいというのだから、邪推したからなんだという話ではないのだが。
 これから帰りか、と聞けば、少し寄り道、との返答があったので、塩見とはホールの前で別れた。ぱたぱたと小動物のように駆けていく後ろ姿を眺めながらその後ろを俺もゆっくり歩き始めると、ぎい、と後方でホールの扉が開いた。何の気なしに振り向けば、そこにいたのは理央おじさんと瑶子おばさんで。

「あ、やっほーヒロ君! おっきくなったねえ!」
「毎回会うたびそれ言うのやめませんか……」
「だって本当におっきいんだもん! 琴と大違いだねー、やっぱりヒロ君はおにーさん似なんだ」

 そう言うおばさんもそんなに背は高くない。態度の大きさと身長って反比例するもんなのか? 櫂も黎もみのりもでかくないし。 

「今日はわざわざ大学からこっちに?」
「うん、大学の講義午前だけだったからね。琴の晴れ姿見なきゃいけないし、急いで来たんだよー」

 瑶子おばさんはここの付属大で教授をしている。専門は……何て言ってたかな、政治学ってことは覚えてるんだけど。国際派な人で、学生時代はイギリスの有名な大学に留学して、そこで博士号取ったとかいうから超エリートなわけだ。琴の父親である理央おじさんも理科の先生だし、文系と理系のスペシャリストの間に生まれたってことで、琴はもうちょい出来がよくてもいい気がする。少なくとも、凡人と凡人を掛け合わせてる俺なんかよりは。

「おじさ、あー、鈴城センセイ? さっきすげーフラッシュ焚かれてましたけど、あれは?」

 仲間や同級生に囲まれる琴やメンバーをばしばしフラッシュを焚いて撮影していたのは、服装からして学生ではなかった。写真とかビデオとかあいつは大好きだから気にしないのだろうが、あれだけ眩しければどうしたって気になってしまう。

「ああ、あれは琴也が自分で連絡したんだ。卒業アルバムの業者に」
「は? ……学生が電話なんてイタ電と思われるのがオチでしょう」
「そうなんだ」

 おじさんは苦笑する。やはり息子のしでかしたことは親が責任をとったということか。

「卒業のイベントまで何もする気ないって言うから、文化祭の撮影には出られないし。仕方ないから折り返し確認で学校にかけてきた業者に俺から頼んだ」
「へー、学校でも融通利かすんですね、結構」
「そりゃそーだよ、これだけ人集まるイベントだったんだから、写真の一枚二枚なきゃおかしいし! ちょっと親馬鹿なくらいの理央くんは素敵だと思うし!」
「おばさんは相変わらずっスね……」

 子供の前でも全く憚らずバカップルぶり発揮するんだから、うちの両親と大差ないんだよなあ。……いや、こう言うとおじさんにすげー失礼なのかもしれないけどさ。
 そもそも琴が業者に連絡したのだって、おばさんが「行動あるのみ!」とか言ったからじゃないだろうか。この人なら言いそうだし、琴も大いに賛成する気がする。
 会場から出てくる他の生徒も見てる中そんな会話をしていると、瑶子おばさんが腕の時計を見てはたと顔を上げた。

「理央くん、私大学戻るね! 残務残務で楽しい毎日なの!」
「瑶子さんは残務が本職より多そうですね。お疲れ様です」
「うん、あ、もしかして琴ってお夕飯要らないのかな。だったら今日はデートにしたいです!」
「聞いておきますから、早く学校戻って残務こなしてください」

 廊下を通る生徒たちは何のこっちゃという目でおじさんとおばさんを見ている。クールな印象の強い『鈴城センセイ』を知る生徒からすれば珍しい光景には違いないな。瑶子おばさんはこれでもよく高等部に顔出したりするから(主に職員室に殴りこみに行くらしい)、知ってる奴は知ってるとは思うんだが、まあそこまで高校で知名度上げても仕方ないだろう。
 来客用のスリッパでぱたぱた廊下を駆けていくおばさんの後姿はあまり年相応に見えない。バリバリ働いてると若々しいままってことなのだろうか。自分の母親を思えばなんとなく悲しくなってきた。あれはババアと呼ぶに相応しいものだ。

「大変っスね、鈴城家」
「俺が一番暇かもな、家の中では」

 おじさんが苦笑したので俺も釣られて笑った。確かに、そうかもしれないなと思った。


2010.02.10(Wed) | 未来話 | cm(0) | tb(0) |

うーん、眠い。

琴也はクラス委員だけど服装しっかりしてないから久弥くんに注意されてりゃいい。
でもってざまあみろとか真紘に思われてる。
この年代のキャラがちゃんとすると、炎而くんあたりの代を年下として書けるからもうちょい詰めたいなあとか思ったり思わなかったり。
是非とも何故か番長呼ばわりされてる真紘と右腕扱いされてる炎而くんとか妄想するだけで楽しいので具現化したい。
喧嘩しても進学に影響がないのは両親が馬鹿やって押し通すというのもあるけど、いざとなれば芹沢さんちというどうでもいいバックを使えばいいだけの話でして。その芹沢さんちを脅すのがもちろんタっくんの趣味です。
タっくんは嫁と子供以外どうでもいい人だからね。恫喝しようが何しようがお構いなしなんだよね。
万が一大和がキレても「あぁ? もっぺん言ってみろ」って手ぇバキバキしながら詰め寄るんだと思います。
やっぱり何もない人が一番強い。


ギャンブルの話ですが、琴也と真紘だと、最初は飲み込みの早い琴也が調子いいんだけど、遅れて真紘が要領を得てくるとタっくんの血が発動する気がします。タっくんギャンブル強そう。瑶子さんも強そうだけど、琴はそういうとこ瑶子さんには似てないと思う。真紘は自分で思うよりもずっと父親似。いろんなことに微妙に後ろ向きで結構ネガティブ思考なところは紗央に似てる。寧ろみのりのが似てないんじゃないかな。



おいしいチーズケーキが食べたいです!
14日はどうしましょうか。朝なら池袋でもどっか入っちゃえば平気かな。昼だと混むけど。
要望があればヴァルキュリア資料集持って行きますww


妹が明日出かけるっていうから着いていこうかなと思ってる!(ウザい)
最近妹がカラオケで「プリティパンティ☆悪マリン」を歌うので実物聞いてみたが、続編のが好みだった。兄さん変態wwww
絶対ないがボカロをアニメ化したらカイトの声は千葉さんが一番似合うと思うんだがどうだろう。
そんな私は今アニソングランプリ優勝した人の「星彩のRipieno」を聞いてます。
そしてもう寝ます。

デュラララ流星群聞いてるんですが、微ネタバレにドキドキしてます。
原作購入フラグか……。狼と香辛料もそんなこと言って途中で止まったんですが。
新羅とセルティが幸せになるならもうそれだけでいいんだけど、紀田くんがカッコ良さそうなのと、シズちゃんカッコイイだろ絶対、あと例の携帯電話のシーンで火のついたウザ、いや、臨也さん。
グルメレースを歌ってみたをリピートしてます。似すぎww ヒロシ似過ぎwwwww
もう寝ます。もう寝るよ!!

2010.02.10(Wed) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

勇猛果敢  3


 時間ぎりぎりまで叔父さんにコキ使われ、都筑の相手をさせられた俺は、琴のライブ開始の2時を少し過ぎた頃ようやく会場のホールに着いた。
 ホールには舞台に近い前入り口と、後ろの入り口との二つの出入り口がある。ギターの音が聞こえているのを考えると、もうライブ自体は始まっているのだろう。もちろん俺は後ろの入り口を使うつもりだったのだが、扉の前には小さな紙袋を手に提げた女子生徒がひとり。扉に手をかけているのに開けようとしない。開けようとはしているのかもしれないが、躊躇っているようにも見えた。つーか、よく知ってる奴。

「よう、塩見」

 後ろから声をかければ俺より三十センチ以上は軽く低いそいつは大げさなくらいびくりと肩を震わせてから振り向いた。こいつはいつもこんな感じだ、正面から声かけてんのにビビる時もある。

「さ、桜井くん」
「琴のライブ見に来たんだろ、入んねぇの?」
「あ、あの、……ちょっと時間に遅れちゃったから、……今入って迷惑じゃないかな、と思って……」
「琴の存在より迷惑なモンなんてこの世にねぇよ、ホラ、入れ」

 俺が後ろから扉を押して開けてやってもまだ入ろうとしないので、仕方なく背中を押して中に押し込んだ。バランス崩してもたもたしていたが、入ってしまえば仕方ないと一番空いているエリアを選んで、俺の席を空けているのか端から二つ目の席に座った。俺はわざわざ空けてもらった一番端に腰掛ける。会場の照明は落とされていて、ステージだけが明るく照らされている。舞台の上には琴とその他三人のバンドメンバー。衣装なんかは特にないらしく、いつも通り崩した制服姿のままだ。曲はまだ始まっていなかったので、さっき廊下で聞こえていたのはチューニングかなんかだったんだろうか。俺の隣に座る女子生徒――塩見織夏は、ただでさえ小さい体を肩をすくめることでもっと小さくしながら、それでも真っ直ぐ舞台を見つめていた。
 俺と琴は小学校が別々、中学校は一緒だったが三年間違うクラスだった。塩見は中学高校と琴と六年間一緒のクラスで、六年間ずっと一緒にクラス委員をやってきたっていう、非常にタフな人材だ。性格は大人しすぎるくらい大人しくて、いつもびくびくしてる感じで、とてもクラス委員なんてキャラじゃないだろ、と高校三年間ずっと俺は思っていた(高校三年間は俺も同じクラスだったわけだ)。確かに塩見としても自分がそんなキャラだとは思っていないようだが、……まあ、そこには俺にでも分かるような理由が存在するわけで。
 琴のバンドのライブ自体は学期に一度くらいの割合でやっているし、新歓の時期や、文化祭と後夜祭、卒業関連のイベントを含めれば、まあ一年に七、八回くらいはやっていることになる。琴は人間としてはどうかと思うが、歌だけはまともに上手いので断る理由は特にない。だから俺も余程の用事がなければ来ているし、塩見はもしかすると全部来ているのかもしれない。ライブは毎回下らないMCから始まる。どかんと一曲やってから、ってんじゃなく、毎回そうだ。アーティストというよりは芸人のようで、けれどしっかり技術は磨いている。そこだけは褒めてやってもいいと思う。

「……鈴城くん、楽しそう」
「あいつは目立つために日々生きてるようなもんだからなあ」
「三年生になってから、毎日朝早くから頑張ってたから……。大変だったんだろうなって、思ってたの」

 やはり一緒に委員をやってりゃ相手の行動なんて嫌でも目に入るんだろう。理解のある奴がいてよかったじゃねぇか、琴。
 そうこうしている間に一曲目が始まった。イントロからもう聞き覚えがある。毎回一曲目は同じ曲だ。

「いつもの曲だなあ」
「この歌、すごく好きみたいだよね、鈴城くん」
「親父さんの部屋から勝手に拝借したCDに入ってた曲だっつってたな、確か」
「鈴城先生が歌上手なんて、あんまり想像つかないね」

 それには俺も同意だ。理央おじさん、もといこの学校の鈴城先生はぱっと見歌をうたいそうにも見えない。それが琴の話じゃ無茶苦茶上手いってんだから、一応理央おじさんの血も琴には流れているらしい。歌の部分に関してだけドーピングという可能性もまだ残されてはいるが。
 琴はガキの頃から音楽が、というか歌が好きで、小学校中学校とおじさんの部屋にあったCDを勝手に持ち出しては聞いていた。中学の頃なんか平気で授業中も聴いてたらしいからなあ。琴は武勇伝として語るが、その後珍しく両親にめためたに叱られたという話は今でも印象に残っている。それでも懲りずに授業中音楽を聴いていた琴のことなんて、六年間同じクラスだった塩見はもっとよく知っているだろう。
 曲調は紛れも無くロックなのだが、うるさくないし聞きやすい。選曲は毎回考えに考えているようだ。
 ライトが照らし出す舞台上、やかましすぎないギターやベース、それからドラムの音に乗る琴の声。ホント、ライブの時だけは無駄にカッコイイ。舞台の目の前で騒ぐ女子もそりゃあ多少は出てくるだろう。隣にいる塩見も、気持ちだけは最前列にいるに違いない。リズムに乗って時折体を小さく揺らしているところが微笑ましいくらいなのだが、……なんで気づかんかねぇ、あいつは。




 琴のライブは短くて四曲程度、長くて六曲とか七曲くらいで終わる。一番長くてもめいっぱい喋り倒して二時間弱くらいだ。今日は引退ライブということもあってか、二時間をたっぷり使うようだった。もうすぐ目安の二時間。最初の曲も決まっているが、締めの曲も決まっている。ボールドが結成して一番最初に練習した曲を毎回最後に歌うのだと決めているのだそうだ。俺たちが入学した当時に流行っていた曲だ、懐かしい。件の締めの曲も終わり、最後の音が消えると歓声が起こった。広いホールは二時間の間にほぼ埋まっていて、曲の最中も遅れて入ってきた奴がそりゃあもうたくさんいた。ほとんどは俺や琴と同じ三年の連中で、うるさくてやかましい(くどいな)鈴城琴也の引退を見届けようって感じなんだろう。三年を中心に野次にも似た賞賛が舞台に投げられ、琴は両手を挙げて偉そうにそれを受けている。ボーカルがボーカルなら他のメンバーもメンバーだ。拍手の渦への態度は琴と大差ない。
 拍手もしばらくすれば鳴り止んで、これで挨拶を済ませれば完全引退となる。スタンドマイクをぐっと握った琴が、過剰なほど息を吸い込んで、話しだした。

『えー、』

 そこでハウリング。この二時間のうちに何度もハウリングは起こしてるのに、最後だと思うとまだ笑いは取れるらしい。

『今日は月見ヶ丘高校が誇る、崇高なるイケメンバンド、ボールドのさよならライブにお越しいただき、あざああああっす!!!』

 琴の声に続いて、メンバーからも「あざーっす!!」との感謝してんだかしてないんだかよくわからん叫びが。

『えーっと、一年に何回もライブやってたんで、ボールドラヴァーなガールズはよく知ってるだろうけど、』

 男もいるぞー!と飛んできた野次に対して琴は舞台の上で、「はァ?」と両手を軽く広げてみせた。

『野郎には興味ないんでサーセン! どうしてもってんならモロッコに出張してから再アタックしてくださーい! つーことで、さっきのが俺らの締めの曲だったんで、ライブはこれで仕舞いです! 足元お気をつけてお帰りくださーい』

 そうは言うが、まだ続きがあるからこれだけ引っ張るのだろう。
 他の観客もそれを期待しているからか、席を動こうとはしない。琴は舞台上でちらりとバンドメンバーと目配せして、それからまた正面を向く。

『えー、お客サン方も通だねェ、まだ何か期待してんのー?』

 会場から一斉に拍手。気を良くした琴は、お昼のバラエティ番組の司会よろしく拍手を操作した。綺麗に拍手の音が切れる。

『いやあ、俺ら押しに弱いからなあ。サービス精神旺盛だし? ……つーことで、もう一曲歌いまーす!!』

 その声と同時に、ばたばたと会場が騒がしくなった。前の入り口から入ってきた数人の生徒が、座席の両端から客席に何か配布しているらしい。
 俺と塩見は何のこっちゃと顔を見合わせていたが、しばらくして自分の手元に回ってきたそれを見ると、折り紙くらいの大きさの紙一枚。配るために走り回っていたのは、軽音の後輩らしい。何やら文字がごちゃごちゃ書かれているのだが、客席の照明は落ちているから何が書いてあるのかはよくわからなかった。客席全体に紙が行き渡ったことをステージ上から確認すると、琴が再びマイクを握る。

『はい、本邦初公開! ボールド初めてのオリジナル曲です、ハイ拍手ー!!』

 いいように操作される観客たち。
 しかし、……いつの間に曲なんか書いてたんだ?

『製作期間がすげえ短いんで未完成もいいとこなんだけど、やっぱ最後はカバーじゃなく俺らじゃなきゃできないことをやりたいと思って? そうなるとやっぱこう、才能溢れる俺がボーカルとして詞を書き? 後ろのこいつらが三人足しても俺には遠く及ばない頭で曲を書き?』
『琴也てめェぜってー後でボコるからな!』
『覚悟してろよ、お前のモテ期俺が全部吸い取ってやる!!』
『お前得意な英語やってただけだろーが!!』

 高慢な発言はメンバーの猛抗議により却下されていた。そりゃそうだ。

『じょーだんじょーだん。うん、まあ、俺日本語じゃ上手くやれる気しなかったんで得意な英語で詞書いてみた。で、もうライブまで数日しかないってのに、無理言いまくって三人に音つけてもらったんだ。何せ俺楽器全然できねーからさ。こいつらだって音つけんのなんて初めてなのに、すげえいい出来になったと思う。今配ったのは歌詞! 大した英語使ってねぇし、一年生でも訳すのは楽勝だと思う、多分。後で明るいとこで見てくれよなー』

 ……なるほど、ほとんど歌わないで朝練ってのはこれのことか。確かに琴なら突然言い出しそうだし、これに関してはバックレるわけにもいかなかっただろう。歌に関しては天性のものがあるから、音覚えんのは早かったんだろうな。メンバーもいろいろキツかっただろう。
 俺が思うより、誰が思うよりずっと、あの舞台の上のメンバーは今日を真剣に見つめていたんだろう。馬鹿やってた三年間、その区切り。来年また新しく始めるとしても、それは今とはまた違ったものになる。今しかできないことをしたいと思うから、琴が持ち出した無理難題もメンバーは受ける気になったのだろうと思う。俺にはわからない感覚だ。

『あー、あっちィな、じゃーこっからほんとにラスト一曲な! 耳の穴かっぽじってよォく聴けぇい!!』

 次に琴が仲間と共に叫んだタイトルは、まんま奴らのバンド名だった。


2010.02.09(Tue) | 未来話 | cm(0) | tb(0) |

寒い!!

毎日寒いと言い続けるぞ私は!!
100円ショップにあるだろうと思って探したものが無いと自分の価値観が変なのかと疑ってしまいます。


琴也のライブ話の続きを書いてます。
織夏の設定とか、そもそもタイトルの勇猛果敢も、決して「デュラララ!!」の園原さんとかサブタイに影響されたわけではありません。織夏はメガネっ娘じゃないから!!(そういう問題じゃない)
馬鹿できる奴は後ろで支えられてナンボのもんなんですよね。見守ってくれてる人がいるから安心して馬鹿できるんです。
しかし理央はいろんな人に「子供似てねぇなー」と言われてそう。大和とか流風にも言われてそうです。流風とかww 見た目なら人のこと言えないwww
樹理は不愉快な場合、言う時は言うよ。先輩とか関係ないよ。うざったく絡んできたら「迷惑なんでやめてもらえますか」「僕は低レベルな人間が大嫌いなんです」とか言うよ。琴は売られた喧嘩は買う子だと思うから一触即発な感じになりそう。「真紘さんも、こんな人と付き合いがあるなんて意外です。ちょっと見損ないました」「いや、親戚だから致し方なくだな」とか。
琴は短気だとは思うが引きずったりしないので、「あいつ女の子だったらぜってーアタックすんのになー、勿体無い、実に勿体無い」とか言う。樹理は反転しても琴とはくっつかないよ……。
そんな樹理に、琴とルカの何がどう違うのか説明していただきたい。似たようなもんだろあいつら。


さて、病院行かなきゃだし寝るかなー。

2010.02.08(Mon) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

さむい ねむい

日曜バイト休みなんて久々です。来週も休みとってますが。


琴也と一緒にクラス委員やってる子を考えてみた。奈央タイプで、奈央よりずっと内気で大人しい子。髪型も高校時代の奈央よりちょっと短いくらいで、天文部所属。ちょっとエンドゥーも絡めようかと思ったけど時間軸的に無理なので(笑)独立して考えてます。
真紘と琴也は小学校別々で、中学は一緒だったけど同じクラスにならなくて、高校三年間同じクラス。
琴也と女子クラス委員の子は中学高校と六年間同じクラス。六年間一緒にクラス委員。琴也は成長してなさそうだから、中学の時も入学してすぐ「クラス委員って目立ちますか」と先生に聞いてそうだ。
塩見織夏という名前をつけてみた。夏織という名前を見て可愛いなあと思ったのでそのままひっくり返しました。
織夏はきっと中一の頃からずうっと琴也に片想いとかでいいと思う。入学式の翌日の登校途中とかで外国人に道聞かれてしどろもどろになってるところを助けられたとかな。その上「あれ、隣の席の塩見サンだよねー」とかちゃんと覚えてたりする。鈴城と塩見なら席が隣同士もありえるだろう。
で、琴也が委員に立候補したから織夏も頑張ってみる。
琴也はフリーダムな人なので、教科書忘れても自然に隣の女子に「見せてー」って言える。
織夏は性格的に言えなくて、英語の教科書たまたま忘れてどうしようっていう時には琴也がまるごと貸してくれる。
「だいじょーぶ、俺英語のテキストだけは丸暗記した!」とか言うので織夏がびっくりしてると音読指名されて、本当にそらで言えたりしてな。発音まで完璧。


そんな感じで毎年一緒にクラス委員やって仲良いけど琴也にとっては眼中にないっていう。普通に女の子に告白されたり自分からしてみたり付き合ったり別れたりしてる。委員の仕事あるけど、「ごめん織夏! 俺今日放課後デートなんだっ」とか言われる女の子とかすごく可哀想。琴也は大体誰に対しても下の名前呼び捨てというイメージ。
真紘はそんな織夏を見て、なんとなーく不憫だなあと思ってりゃいい。
織夏はきっとライブもちゃんと毎回聴いてるよ。最前列できゃあきゃあ言ったりはしないけど、すみっこの方でちゃんと聞いてる。忍耐力もあるし、典型的な大和撫子タイプで考えてる。
ライブの日は部室のドアに差し入れの袋引っ掛けて帰る。毎回あるんだけど琴也は誰のご好意かわかってないといい。
「この贈り主ぜってー俺に惚れてるよな! いやー、こんな美味い差し入れ作れる子なら俺本気で惚れるかもー」とか言ってればいい。差し入れは手作りのコッペパンに手作りのあんことマーガリンはさんだ奴。明らかに琴也向け。


中学の頃も琴也と同じ高校行けるように勉強して、大学も同じ学部に進むと思います。鈴城くんのお母さんの授業受けてみたいし、とか思ってる。
瑶子さんはその頃教授とかになってそうです。普通の講義のほかにゼミも持ってるし、外書購読も持ってそう。スパルタぽい!
琴也はそうやって今まで眼中になかったような地味な子が、地道に地道に頑張ってたり自分のこと好きでいてくれたり、自分のこと支えてくれてたりって分かった瞬間に一気に傾きそうです。いきなりフィルターがかかったみたいに可愛く見えて仕方なくなるんじゃなかろうか。
まあしかしそれもいつの話だよみたいなー。その間も琴也は普通にバンド活動するし女の子とも付き合うし、可哀想だなあ織夏。


というような話を書きたいです。想像するのが楽しいです。
明日は休みなので妹とカラオケにでも行きます。妹は朝から検定試験らしい。大変だなあ。

2010.02.07(Sun) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

勇猛果敢  2


「……え、おじさんて俺のこと嫌い? もしかして」
「かもなあ」
「かもなあじゃないわよ! あなた息子でしょ! 親戚の子にこの微妙な仕打ちってどういうことよ! 説明なさいな!」
「何キャラだよ」

 登校してすぐ、朝練を終えて教室へやって来た琴に、父さんから託された水のボトルを渡してやって、そんな会話をした。あの親父がどんな思考回路してんのかなんて知ったことじゃない。俺が知りたいくらいだ。琴は「お前も何かくれてもいーんじゃねぇのー」などとぶつくさ文句を言いつつ水を飲んでいた。結局飲むんじゃねぇか。
 始業までまだ三十分近くある。三年にもなると早く来たっていい事はないと悟っているのか、教室に人はまばらで、大体決まった面子。琴がいるのが浮いているくらいだ。
 琴は鞄を無造作に机に置き、俺のすぐ後ろの、つまり自分の席についた。俺は珍しく体を捻って後ろの琴と向かい合う。いつもは琴が俺の前の席を陣取るからこんなことするなんて滅多とないが、たまにはいいだろう。

「そういやお前、毎日朝練してんのに声嗄れねぇな」

 琴は三年間部活のバンドでボーカルを務めている。ライブの回数も少ないわけではないし、それ以外にもいつも大声だしカラオケにもしょっちゅう行く。声が嗄れないのが不思議だ。
 もしかして影で努力してたりするのか。俺は見たことないがあの部屋のどっかに加湿器とか置いてあったりするんだろうか。奴の家は高級マンションの最上階だから、親の財産的に有り得ない話ではない。
 しかし、琴の返答は思ったものとはだいぶ違った。

「だあって俺大して歌ってねぇもん」
「はぁ!?」

 そういう問題なのか。ていうか朝練してんのに歌わないって、お前ただうるさい置物じゃねぇか。

「や、ちっとさ、メンバーに無理な注文つけたから練習厳しくなって。けど俺だけサボるわけにいかねーじゃん? そこはやはりボーカルとしてというか、メンバーの一員としての責任をね?」
「そして引退と同時に解散、と。おつかれ」
「勝手に解散させんな!!」

 琴の我が侭で仕事が増えたとあれば解散が近くなるのも無くはない話だとは思うのだが、琴としてはどうも違うらしい。

「今回のライブの練習を通じて一層結びつきが強くなったような感じかねえ。どうよ、羨ましいだろ」

 少人数で集まってやりたいことやって、楽しそうだなあと思うこともそりゃあ無くはない。でもそれを素直に伝えてやるほど俺は大人でもないわけだ。
 鼻高々で偉そうな琴から目を逸らす。

「別に。俺ひとつのことに打ち込むの苦手だし」
「ちげーだろ真紘、お前は単にドが付くほど音痴なだけだろー? 恥ずかしがんなよぉ、誰だって得手不得手はあるさ☆」
「お前が相手だと事実ひとつ言われるのも不愉快だ」
「きぃいいい!! なんだってあんたはそう俺のこと嫌うのよ! 世界にたった一人のはとこじゃない!」
「悪い、黎と櫂も俺にははとこなんだ」
「俺もお前も世界にたったひとりでしょ! ゆーあーじおんりーわんでしょうが!!」

 英語が得意な割に普段英語はまったく日本語読みなあたり、よくわからない。これが英語の教科書音読やらカラオケやらになると途端に流暢になるのだから人間変わるものだと毎回感心してしまう。
 琴はガキの頃から両親に英会話も読み書きも仕込まれてたから、英語だけは抜群に成績がいい。国語よりいい。想像に漏れず、英語の試験返却の時や実力テストの結果発表のときなんかは「俺の微モテ期がまた来るか……?」と不敵に笑うのだが、大抵他の教科が足を引っ張り、素晴らしい評価を周囲から貰うには至っていない。黙って歌ってりゃいいのに、というのは最早俺だけでなく学年中の共通認識かもしれない。
 俺がシカトを決め込むと、琴も諦めて机に突っ伏したがやがてはたと顔を上げた。

「うわ、俺今日当番だわ」
「あー、クラス委員か」
「職員会議始まると職員室入れなくなるもんなー、めんどくせー」
「普段会議終わってから取りに行くもんなお前」
「うっせえよ押し付けたくせに!」

 そんなこと言われても、クラス委員なんてやりたがる奴まずいないし、去年も一昨年もやってたんだから勝手が分かってるし、最適な人材なだけだ。入学したての春、「クラス委員って目立ちますよねモテますよね!」とケレス先生に飛び掛らん勢いで質問したお前が悪い。もちろんケレス先生は回答はうやむやにして琴をクラス委員に任命した。最初の一年の仕事で懲りたのか、去年は「ぜってーやんねぇからな!」と言っていたが、「新しいクラスになってまた注目される方が人気集まるかもよ」と周囲に持ち上げられ、簡単に委員に就任した。一言で言って、鈴城琴也という男は単なる馬鹿なのだ。
 クラス委員の仕事、といっても三年になってからはそう多くない。毎朝学級日誌と出席簿を職員室に取りに行って、今日の日直を黒板に書き入れる程度。だから琴も黙って仕事をしているのだろう。いつも女子の委員と交代で仕事をしているようで、今日は琴の当番らしい。八時二十分から職員会議が始まるから、それまでに仕事を完遂しなければならないということだ。だが普段琴はこんな早くに登校していないので、自然と職員会議が終わるタイミングで職員室に物を取りに行き、担任と競争して教室に来るというサイクルを繰り返していた。早く登校したときくらいちゃんと仕事しろ。

「ま、いいわ。ついでに職員室で宣伝してくる」
「理央せんせーの迷惑そうな顔が目に浮かぶようだ」
「バンド活動について両親の承認は得ております」
「違う、お前音量でけえんだよ」
「初期仕様です」
「じゃあ仕方ねぇな」

 琴の声のでかさは初期仕様の上変更不可なのだろう。100%母親譲りだと思うが、それじゃあ仕方ない。
 隠すことなくでかい欠伸をしつつ、だらしないの一言で片付きそうな服装のまま教室を出て行く琴を見送って、俺は古文のノートを取り出した。今日は古文の小テストがある。俺はそれなりに昨日やったけれど、奴は勉強したんだろうか、いや、……してるわけねぇよなぁ。
 そもそも古文の板書、桜井家の家系じゃ解読不能だから俺なんかが勉強したって成果はたかが知れてんだけど。




 昼食は琴と一緒に教室でとった。バンドのメンバーと一緒に食わなくていいのかと聞いたら、「わざわざ俺の魂の歌を聴くために残ってくれてる真紘クンに一人でメシ食わせるわけにいかねッスよー」とのことで、ウザいから放っておいた。琴は俺が朝渡した水のボトルと、多分母親手製の弁当、それからコンビニのでかい袋を机に置いて食事を楽しんでいた。袋の中身は確認しなくてもわかる、例のコッペパンだ。
 俺も朝母さんから受け取った弁当を食う。残り物を使うことが少ないのがうちの弁当の特長だと琴が言っていた。確かに、母さんが前日の夕飯の残り物をそのまま入れているところは見たことがない。大体何らかの手を加えてから入れている。頑固な母さんのことだ、聞けばきっとそれがポリシーだとか言い出すんだろう。互いの弁当の中身を奪い合いつつ昼食を終えると、一時ちょい過ぎくらいに琴はコッペパンを加えたまま鞄を肩にかけ、「先行くわー」と会場に向かった。俺も弁当箱を片付ける。
 古文のテストはそりゃあ酷かった。一応対策してみたところは多少できたけれど、点数を考えると恐ろしい。琴に至ってはほぼやる気なしで最初に適当に回答すると机に突っ伏して寝ていたようだ。これだけ怖いもの知らずな奴も珍しいよな、とクラスの連中は言う。俺も同感だ。
 粗方片付け終わって机も綺麗にすると、誰もいない教室の電気を消した。やることないし開始まで一時間近くある。最前列で聞きたいわけでもないから少し遅れて行くくらいでちょうどいい。余った時間、しばらく校内をうろつくことにする。
 ぶらぶらと歩き回っていると、職員室の近くでよく知っていたくない人に出くわした。

「よう真紘」
「校舎にいるなんて珍しい」
「まあな。バレー部の顧問に話があったんだ」

 ジャージ姿の大和叔父さんだった。もう何年もここの男子バレー部のコーチを務めていて、もちろんこの学校の教師ではない。仕事は日本を代表する華道のお家元だが性格はうちの親父並みに最悪だ。なんでもこの学校の卒業生で、バレー部の主将も務めたことがあるとかで、家も近いしまあ納得だ。今日もバレー部の練習があるのだろう。

「今日土曜だろ、帰んねぇのか?」
「琴のライブ聴いてから帰ろうと思って、それまで暇つぶし」
「あー、理央先生のとこのな。そういや女子も何か騒いでたな、それでか」

 血は繋がらないが関係だけなら叔父さんと琴も親戚にあたる。つくづくこの学校は世界が狭い。
 女子バレー部だかマネージャーだか知らないがミーハーな奴がいるんだろう、多少話題に上ることがあったのかもしれない。納得したような表情で叔父さんは頷くと、何かに気づいたように、ああ、と声を上げた。

「暇ならお前、時間まで練習付き合え」
「は!? やだよ、俺今日ジャージ持ってねぇし」
「上着脱いでシャツの袖まくるだけで十分だ。トス上げ手伝ってくれりゃいい」
「んなこと言って、新入生のー……何つったっけ、お気に入りの奴にスパルタすんだろ」
「都筑炎而。可愛さ余って憎さ百倍という奴だな」
「意味分かんねぇよ」

 そうそう、都筑炎而。今年の新入生で、早々とバレー部に入部を決めたらしい。なんでも都筑の親父さんが叔父さんの後輩だったとかで、そういう縁もあって可愛がっているんだろうとは思うが、できるだけ俺を巻き込まないで欲しい。
 俺は高校三年間、特定の部活に入ることはなかった。運動なら大体なんでも好きだからヘルプが入れば大体どこにでも助っ人に入っていた。父さんの影響で柔道と剣道は部活とは別に道場に通ってたりもするが、別に師範になりたいわけでもないし、将来警官になるのに何かしら役立てばと思っていただけだ。この叔父さんはそんな、人並み以上にできるのは武道だけ、バレーに関しては背が高いのみ、の俺によく部活を手伝わせる。それは俺が入学してからずっとで、つい最近も入部を決めたばかりの都筑の相手を俺にさせた。あいつ上手いから相手するの疲れんだよなあ。将来の主将間違いなしといったところか。

「暇なんだろ。彼女いるわけでもなし、勉強もしねぇなら体動かす方がいい」
「彼女とか関係ねぇだろ!!」
「ある。俺が高三の頃なんてお前みてぇに土曜遅くまで学校残ったりしなかった」
「へー、女遊びスか」
「遊んでねぇよ、今の女房だ」
「……うわ」
 
 これをずばりと言ってしまうからこの人と父さんは兄弟なわけだ。当然のことを言うのに恥など関係ないし、事実以外のことは言わない。二人とも、自分のパートナーについて語るときは一切の装飾がない。それは第三者として客観的に見れば羨ましいくらいに素敵なことなのだろうが、その結果として生まれている俺みたいな子供の立場からすれば多少の気色悪さは否めない。つーか、恥ずかしい。子供の年考えろよ、思春期という奴だぞ一応。いや、そろそろ思春期なんて卒業していいくらいの年だとは思うが、生憎俺はそっちの経験に疎いもんで(自分で言うのも悔しい感じはあるが)。

「よし、決まりだな。三十分くらいありゃ十分だろ」
「……まあ、いいけどさあ」

 いつも通り、叔父さんに強引に押し切られる形で俺は頷いた。
 軽い腹ごなし程度と思えば、いいか……? いつもこのパターンでいいのかどうかちょっと不安な部分もあるが、……いいか、別に。


2010.02.06(Sat) | 未来話 | cm(0) | tb(0) |

つめたいゆびさき



 二月に入り一週間ほど。後期試験が終わっても研究に忙しい瑶子さんとは付き合い始めてから毎日必ず何らかの手段で連絡がある。暇な時は俺の家まで突撃したりしていたが、学校が休みに入ってからは彼女は図書館に篭ることが多くなり、連絡もメールや電話になった。そんな瑶子さんから今日の予定について聞かれたのが一昨日のことだ。俺より瑶子さんの方がいつも忙しい。だから俺は彼女の予定にできる限り合わせることにしている。今回もその例に漏れない。彼女の都合のいい時間に、彼女が指定したコーヒーショップに向かう。そこは駅前にあるチェーン店で、それなりの広さがあるから探すのに苦労しそうだと思っていた矢先、店頭のテラス席に座って携帯電話を耳に当てている女性の姿が目に入った。ミルクティー色の長い髪、紺色のカチューシャ、白いコート。間違いなく瑶子さんだ。程なくして彼女も俺に気づいたらしく、電話を耳に当てたまま嬉しそうにこちらに手を振った。俺も手を振り返して、気づいていることをアピールし、それから店内で温かいものを注文しに行く。瑶子さんのいたテーブルの上にはカップが置いてあったから、彼女に飲み物は不要だろう。
 一番小さいサイズのブレンドコーヒーを頼んで外へ出る。二月の夕方はコートを着込んでいてもやはり寒い。立春が過ぎているのが嘘のようだ。わざわざ外に座らなくてもよかったのに、とは思ったけれど、電話をするなら外ということなのだろう。もしかしたら見つけやすい場所を選んでくれたのかもしれない。真意を確かめられない以上、真相がどうなのかはまだ分からないが。
 まだ通話を続ける瑶子さんの目の前に座って、コーヒーのカップで手を温めながら中身を少しずつ飲む。温かさが胃に落ちていく感じだ。

「うん、今来てくれたとこなの」

 電話の相手に向かって瑶子さんはそう言う。相手は友達なんだろう。

「あ、そだ、ちょっと聞いてくれる?」

 その台詞の合間に瑶子さんはちらりと俺を見た。誰が相手なのかは知らないが、これからの瑶子さんの台詞に対して一抹の不安を覚える。

「あのねー、理央くんってばひっどいんだよ、知り合って八ヶ月以上、付き合ってもう二ヶ月になろうってのにね、ちゅーはおろかぎゅーもないし、手だってなかなか繋いでくれないのー! どう思う!?」

 口許にカップを持っていった瞬間その台詞だ、危うく中身を零しかけた。
 言い訳をするなら好きじゃないとかそういうことじゃないし他意はないし、そもそも年上と付き合うのが初めてだからどうしたらいいかよく分からないというのが強い。他意はない、他意はないんだ。
 ……ここは屋外だったことを喜ぶべきなのか!? 店内の限られた人数にこの大声を聞かれるのと、大通りに面したこの席で不特定多数に聞かれるのとどっちが正解なんだ、ていうか、……電話の相手100%紗央だろ……。

「おかしいよねちょっと病院必要だよねっ、まあ年下の意地っていうか? いやいや誠実なジェントルマンっていうか? そういう面はもちろんあるのかもしれないし、寧ろそこがいいっていうか?」
『切っていいかしら?』

 機嫌よく喋り始めた瑶子さんを制するように、携帯から大声が聞こえた。やはり紗央。相当ご立腹だ。ここで止めてくれなかったら俺が恥で死ぬところだった。

「ええっ、なんでよう! 理央くんが一緒にプリクラ撮るの拒否した話とか聞きたいでしょ?」
『全っ然。身内の恋愛話なんて聞いてて悪寒するだけだわ。これから夕飯の買出し行くから切るわよ』
「ちぇー、紗央ちんのケチー、独り身ー」
『うるさい!!』

 電話使ってんのに対面で話してるかのようなこの音量……。いかにこの二人の声量がでかいか思い知らされる。
 休みの日にわざわざ瑶子さんが電話かけたんだとしたら紗央に悪いことをしたかもしれない。……じゃなくて、そんな暇に思うほど待たせてしまっただろうか。文句の一つも言いたくなったのかもしれない。一応予定の時間より少し早めに来たつもりだったんだが。
 ちなみにプリクラの件を拒否した俺は間違ってないと思うんだがどうなんだろう、瀬川と奈央なんかは似合う気がするけど、自分があの機械を使うなんてあんまり考えたくない。
 瑶子さんはそのあと少し紗央と他愛無い会話をして、通話を切った。やっと正面を向いて俺と話してくれるらしい。

「すみません、かなり待たせたみたいで」
「ううん、図書館で資料集めてたんだけど思ったより集まらなくてね。今度大きい図書館行くからいいや、って早めに来ちゃった。せっかく理央くんとデートできるんだしね」

 その言葉は可愛いと思うのだけれど、どうもさっきの紗央との会話が強烈すぎて素直にものを言えそうにない。愚痴るなら俺のいないところですればいいわけだし、俺がいることを確認して切り出したということは明らかに聞かせたかったということだろう。だからってこの往来の中でやらかさなくても……。そこが瑶子さんらしいといえばらしいけれど、らしいで済ませていいものかも迷いどころだ。

「紗央ちんも酷いよねー。“あんたが、理央くん、なんて年上面してるからじゃないのー”なんて言うんだよ? 理央くんは理央くんだもんねっ、他に呼びようがないよ」

 ぶう、と少し膨れながら椅子の背もたれに体を預け、テーブルの上のカップを口許に運んでいく。どうしてそこまでさっきのやりとりをスルーできるのか、俺にはちょっと理解できないが、仕方ない。

「呼び捨てにしたらいいじゃないですか。瑶子さんが誰かを呼び捨てにしてるの見たことないですし、俺は気にしませんよ」
「私が気にするの! だってだって、私だけ理央くん呼び捨てにしたって変わんないもん」
「じゃあどうしろっていうんですか」
「……うーん……」

 瑶子さんのカップの中身が何なのかは分からないが、瑶子さんは俺よりも一回り大きなカップに口をつけて、しばらく唸った。それから何かに気づいたらしいが俺には言い出せないようで、意味ありげにちらちらと俺の目を見る。そっちの方が怪しい。夕方の駅前は少しだけ人の数が増えて、街灯にも明かりがともり始めた。

「何ですか、言ってみてくださいよ」

 俺が促せば瑶子さんはまた唸る。しかしすぐにカップをテーブルに戻した。

「理央くんも私のこと呼び捨てにすればいいと思う! そしたら対等でいい感じになる! という案も出てますよ」
「年上の人を呼び捨てにするのって抵抗あるんですよね……」
「ほらあ! 言うと思った、理央くんはぜーったいそう言うと思った!」
「でも、あんまり距離があるのも微妙ですから、お互い呼び捨てにするなら構いません」
「え、」

 瑶子さんの目が一層丸く見開かれた。
 その後、え、え、え、と何度か聞き返すように俺を見る。そんなに意外だったんだろうか。

「じゃ、じゃあ、一回練習っ」
「はい」

 今のままじゃ傍から見て距離があるように思われても仕方ないし、その所為で彼女に変なのが寄ってきても嫌だなという思いも少なからずある。誰とでも友好的に接するからこそ、余計な厄介を呼び込む可能性もあるわけで、俺はそういうのは遠慮したいと思ってる。
 瑶子さんがそこまで気づいてくれてるかどうかはわからないけれど、とにかく、今はなんだか緊張した面持ちでひとつ咳払いをすると、大げさに深呼吸してみせた。

「……理央」
「瑶子」
「り、理央っ」
「? どうしたんですか、瑶子」

 丁寧語に呼び捨てっておかしいだろ明らかに、と思ったけれど言ってしまったものは仕方がない。俺の言葉の後突然瑶子さんが俯いたので笑われたのかと思いきや、彼女は両手で顔を覆って、ちらちらと俺の顔を見る。今日はチラ見が彼女の流行なんだろうか。俺が顔を覗き込もうとすると、すかさず片手で近づくなと牽制される。……何のこっちゃ。

「な、なんか、ヘモグロビンを多量に含む液体が噴き出しそう」
「は!? 大丈夫ですか!?」
「せ、精神的なものなので平気です、うん、……私の精神衛生上よろしくないからこのままがいい、かな、やっぱり」
「精神衛生上って」 

 よく見れば彼女の顔は赤い。寒さのせいでなければ照れたということなのだろう。これまで呼び捨てくらい経験あるだろうに、不思議な人だ。

「だってね、理央くんの声で呼び捨てなんかされちゃったらなんかもうっ、勿体無いっていうか! 毎日ドキドキしちゃうっていうか!」

 白いテーブルを強くばんばん叩いて彼女は猛抗議する。
 ドキドキされないよりはいいと思うのは気のせいだろうか。言わないでおくけれど。

「まあ、俺もあんまりしっくり来なかったっていうか。瑶子さんに呼ばれる分にはいいんですけどね」
「理央くんはやっぱり理央くんなんだよねー。そういえば理央ちゃんから理央くんに昇格したばっかりだし」
「あれって昇格だったんですか」
「昇格だよ。呼び方ひとつも大事なことでしょ?」

 確かに、気持ちにメリハリを持たせるためにはそういう細かいところに気を使うのが一番だろう。フィーリングで動いている人に見えて、意外と考えている。あの時の彼女はそこまで考えていてくれたのかと思うとそれなりに感慨深くもなった。
 彼女はやはり照れていたらしく、恥ずかしいからこの話題はここでストップ! と自ら振った話題を打ち切った。乗じて俺も話を振る。

「何か俺に聞きたいことあるとか言ってませんでした?」
「言った! うふふふー」

 そう、一昨日貰った電話では、“直接聞きたいことあるんだけど”と言っていたから、何かしら俺に用事があるのだろうと思っていた。
 瑶子さんは二月の寒さをもろともしない笑顔で、傍らの鞄を漁って、クリアファイルの中から二枚の紙を取り出した。二枚ともA4サイズ。見せられた紙の中央にはお菓子のデザインらしきものが描いてある……CGで。片方はウェディングケーキを彷彿とさせるデコレーションのもの、もう片方はシンプルにハートを象ったもの。簡単にどう違うか説明すれば、それは確実に使用インクの量だろう。

「ね、バレンタインどっちのタイプがいい?」
「は?」
「かたや紗央ちんがやらかしそうなごってごての、いかにも手間ひまかけました! なチョコ。かたやシンプルで愛情だけ詰め込んだのvなチョコ! さあどっち!」

 そういえばもうバレンタインが近いらしい。瑶子さんも一応考えてくれているらしく、その気持ちは純粋に嬉しい。

「紗央だけじゃなく奈央も凝るんで、後者で」

 そう言うと瑶子さんはさっきのように頬を膨らませた。それからじろりと俺を睨む。

「そんなんじゃダメだよ理央くん、奈央ちん紗央ちんなんて今はいいの! 私から貰うならどっち、って聞いてるんだから!」
「あ、すみません、うっかりして」
「そんなんじゃ私に愛想尽かされちゃうぞー?」

 いいのかなー? と挑発するようにこちらを見る瑶子さんは、すぐ笑い出した。付け足された言葉は、百年後か二百年後くらいには私の愛想も尽きてるかも、だった。そんな言葉をぽんぽん言い出すからこの人は本当に読めない。俺をただ呆れさせるだけじゃなく、これまで生きてきて考えられないくらいの緊張感を味わっている。誰かの仕草ひとつ言葉ひとつにこんなに心拍数を左右されるものなのかと感心してしまうくらいだ。こんなガキみたいな感情が今の俺の表情から滲んでしまっていないか少し心配になる。

「それで、どういうのがいい? リクエストあれば私頑張って手作りするよ」

 瑶子さんが話を戻した。悩む必要はなかった。

「それでも後者です」
「えー、つまんないなあ、せっかく紗央ちんとデコレーション勝負したかったのに」
「考えるだけで恐ろしいんでやらなくていいです」

 かけた時間が気持ちをそのまま表すことに繋がるなら、前者と俺に答えて欲しかったのだろうことはわかる。それでも、俺は瑶子さんにそこまでを求めてはいないし、瑶子さんならたとえどんなシンプルなものだろうと、ごてごてのデコレーションに負けないだけの気持ちを詰め込んでくれているだろうという半分以上惚気のような予測もあるわけで。
 瑶子さんはやることがたくさんあるから、俺はそれを応援したいと思っている。バレンタインに豪華な手作りお菓子を貰うために彼女と付き合っているわけではない。

「俺のためにそんなに時間使うくらいなら、本の一冊も読んでください」
「わ、手厳しい! うーん、残念だけど、シンプルでおいしいの作ることにする。理央くんに似合うラッピング考えておくね」

 それくらいなら許容範囲だろう。第一、デコレーション過多なものってラッピングしにくい、……というより、できなくないか? 紗央は作るだけ作って俺に押し付けて満足することとかあったからな。
 瑶子さんは問題に一応の解答を得たようで、俺の目の前に出した二枚の紙をファイルに仕舞う。かなり精巧なCGだった。

「瑶子さん、そのCG自分で作ったんですか?」
「え?」

 ファイルを手に首を傾げたので、それ、と彼女が手にしているファイルを指差すと、まっさかー、と一笑。

「この前図書館でね、こういうCG得意だっていう工学部の男の子と知り合ってねー、作ってもらっちゃった」
「……はあ」

 そのパターン、なんかどっかで覚えがあるのは気のせいか?

「瑶子さん、まさかそうやって俺のときみたいに次々アドレス交換して交流持ってるんじゃ」
「あー! 疑ってるなあ!? 付き合い始めて二ヶ月の最愛の彼氏に早々と疑われるなんて心外だー」
「瑶子さんならやりかねないじゃないですか」
「私はただ理央くんに愛情たっぷりのチョコ贈ろうと思っただけなのに! あ、そっか、理央くんよ、それはやきもちという解釈で良い? すると好感度がぎゅいーんと上がって、理央くんって可愛いvvって評価になるんだけど!」
「……少しでも疑った俺が馬鹿でした」
「はい、それでよろしい」

 この人純粋に知り合い増やしたいだけだ。でも自分との出会いが出会いだっただけに、他の人ともあんな感じの交流を持ってるんじゃないかと疑った俺は間違ってないと思う。考えの方向性は間違っていないのだろうが、相手が相手がその上を行く人だった。真っ直ぐなのに読めないって難しい人だ。

「飲み物冷めちゃった。冷たい」
「そうですね、結構時間も経ってますし。飲んだら行きますか」

 二月の夕方に屋外にいれば、いくら淹れたての温かい飲み物でも冷めるだろう。俺のカップもすっかり冷たくなっている。俺より早くここにいた瑶子さんはもっとだろう。冷めたコーヒーを喉に流し込むと、瑶子さんも同じく中身を飲み干したようだった。

「どこ連れてってくれる?」
「あんまり考えてこなかったんですけど、……映画でも行きますか?」
「いいねー、私観たいのあるんだあ」
「じゃあそれで」

 空になったカップを瑶子さんの分と二つ手にして先に席を立ち、燃えるゴミに紙カップを捨てる。遅れて席を立った瑶子さんがこちらに来るのを待って、「お待たせ」と俺に声をかけてきた彼女の左手を軽く引いた。

「え、なにっ」

 手袋をしていない彼女の手はかなり冷えている。こんなに冷えるなら店の中にいればよかったのに。
 映画館は駅前の大通りを少し進んだところにある。そこまではこのまま手を引けばいいだろう。

「病院なんて別に必要ないって言いたいんですよ」
「もしかして理央くんって結構根に持つタイプ?」
「あんな会話目の前でされて気にしない男がいるなら見てみたいもんです」
「あは、そりゃそうだ」
「そりゃそうだじゃないですよ……」

 締まりのない笑顔で瑶子さんが俺の手を握り返す。瑶子さんに対する呆れたため息はやっぱり板についてしまったみたいだが、まあ、これは致し方ないというか、気分が悪いわけではないし。
 来た時よりもぐっと下がった気のする気温に肩を竦めながら歩き出した。


2010.02.05(Fri) | Always I Need | cm(0) | tb(0) |

ほしみっつ

ひだまりスケッチのこのどうでもいい面白さは一体何なんだろうなあ……。マジで1期から見るべきだな……。
水橋声好きだなあ。


栄くんは20歳なんですね。じゃあひとつ上なんだ瑶子さん。
デートもといショッピングの荷物持ちとかにさせてそうです。しょうもない女だな瑶子さん。
ご近所の瑶子さんは勉強にバイトに趣味に恋愛に忙しそうです。一日が24時間じゃ全然足りない!の典型パターンだと思います。「一回メイド喫茶でバイトしてみたい!」って言ってそう。
冬二くんに部屋に呼ばれたりしたらみのりは二時間くらい部屋に篭って携帯を前にキョドってそうです。
メールなら第一声で大声で叫ぶ。電話だったら「あ、うん、行っていいなら行きたい」って言うけど一通り話が終わって通話切ったらやっぱり叫ぶ。栄くんに勝手に電話かけられちゃって、対応せざるを得ないみたいのも面白いかもしれん。
そいで空と慎吾に大いに不審がられる。姉ちゃんいつも以上にやべえ!みたいな。
当日はいつもよりちょっと女の子らしい服装をするんだと思います。なんか恥ずかしくてルミにも相談できないとか(笑) 紗央に相談とか論外ですよね、後々付き合う男の家に上がりこんで住むんだもんね。
その場に瑶子さんがいるならちゃんとフォローもするけど、「いいですかみのりちゃん、男はみんな牙が着脱可能な狼なんです!」としょうもない台詞を吐きそうな気がします。そのあと二人きりにされるとか冬二くん可哀想すぎる。


時期的にバレンタイン話考えてます。
本筋も本筋で瑶子さんは馬鹿すぎるので楽しいです。
紗央はアンドゥーにあげるにしろタっくんにあげるにしろ台詞が使いまわしできそうなほど対応が似通ってると思います。ご近所でやるのも楽しそうだけど紗央はテンプレートだなあ。椿は毎年劇物。ルミは毎年普通。


ヴァルキュリア、1周クリアすると遊撃戦闘にHARDが追加になるので、興味本位でヴァーゼル橋あたりやってみたんですが、敵のマシンガンやべえええええええ、ってな感じで突撃兵が2人ともすぐに倒れました。あれは酷い。


さて、そんな感じでバレンタイン話を書こうと思う。うん。
おおかみかくしが面白くなってきました。摘花先輩マジできめぇええええwwww

2010.02.05(Fri) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

私は勇者

最後のゼミ行ってきました。あと追いコン。
可愛いマグとスプーンを後輩たちがくれたので嬉しかったです。みんなでお金出し合ってくれるとかいいなあ。
去年私の代が先輩にあげたときは合宿費の残金使ったからダメージゼロだったんだよなあ。
飲み会で使った池袋の居酒屋がなかなか綺麗だし個室で広いしで良かったので、14日集まったらそこに行ってみようかなあと思ってます。部屋によってはカラオケがついてるという素晴らしさ(笑) 今日は使わなかったけど。
解散したあと4年生の一部と教授とでお茶して、1時間だけカラオケ行ってきました。
教授の前でシェリル歌った私勇者だろ間違いなく。
私の前に同級生の男子が「星間飛行」入れてなきゃシェリルなんて絶対入れないけどな。なんかここでシェリル歌わなきゃ負けな気がしたんだ私。
教授は谷村信司とか吉田拓郎とか中島みゆきとか歌ってました。カラオケ行くと褒めてくれるのでなんだかいろいろ申し訳ないような感じもしつつ、複雑です。嫌だったのに帰りの電車も一緒になっちゃうしさ……! 気まずいんだよなあいつも! しかし飲み会代も一部負担してくだすって、カラオケ代も持ってもらったので先生って素晴らしいな!と思う次第です。
マジでみくしーのコミュ作るのかなあ……。ていうか先生がマイミクって、下手なこと日記に書けなくなるよね!(爽)
バカテスのみくしーアプリ、だと……?


栄くんって瑶子さんより年下? タメくらいに思ってたww
でも瑶子さんのノリはいつもおねーさんな感じでいいと思う。シーマスさんと一緒に酒の席なんかにいたら大変なことになりそうです。ご近所の瑶子さんはテンションだけで女の子も口説きかねない。
付き合ってなくてもデートくらいはしてていいと思うんだ! 映画とか見に行った帰りとかにルミと大和とかと鉢合わせて、
「お前、紗央の弟がどうとかって言ってなかったか……?」
「それはそれ、これはこれでしょ? まだ仲良くもなってないわけだし、お近づきになりたいのは本当だしねv」
とか言いそう。たくさんの人と知り合ってみないとわかんないことがたくさんあるなあ、と漠然と思ってればいい。
本筋以上に掴みどころのない感じですね。
ご近所の理央は本筋以上に頭が固くて、ずっと紗央のことばっか考えてる。だからこそ瑶子さんは、理央にもっといろんな人とおしゃべりして欲しいし女の子と付き合ってみて欲しいし、その選択肢のうちの一人として自分を入れて欲しいと思ってる。最初から一番じゃなくていいから、視野に入れて欲しいな、みたいな。
純粋に理央を応援するおねーさん的立場なつもりなんだろうな。そんな感じでいいと思う。結婚しても道が一本になるわけじゃなくて、幅の狭い平行線になるだけだとか思ってそう。離れることがあることも理解しなくちゃいけないし、完全にひとつになれないからこそ周りのことも相手のことももっともっと時間かけて知るべきだよね、とか思ってる。
そう考えると、本筋の瑶子さんは完璧に「愛があればそんなの関係ないの!」な人だな。
本筋の方はアレです、関口伊万里さんみたいなもんです。「激ラブマジッす、つきあって!」なノリですよね。
私はそんな伊万里さんが大好きなのであった。主人公でいる間はな……!


そういえばゼミの最中、発表を聞きながら別のことをしっかりやっていました。
ヴァルトハイムとかタっくんとか。
取りあえず時間軸は、5年前――3年前――現在みたいな3部考成。5年前は先代殺して自分が即位して云々のあたり、その後の2年くらいはファルーナ含め体制を整えたり新しくして基礎を固めてる時期。基本的に政治は大和任せだし、ブロックに分割して首長の自治に任せる方針で。総力戦で潰したファルーナについては資源産出の要地なので王城が直接統治してて、国民には適当な理由作って納得させてます。
3年前にローテブルクへの侵攻を開始。空の実家は国境付近とかだといいな。ローテブルクを攻めるのはシュヴァルツシルトを包囲する形にしたいから。でもシュヴァルツシルトが何考えてるのかあんまり読めないから、ローテブルクが勝手に消耗するよう長期戦を仕掛ける感じ。ローテブルクは軍の質がいいから、長期戦で本気を出してない相手にはそれなりに戦える。なので膠着状態。
でもって現在に移って、シュヴァルツシルトが新兵器開発したって聞いたら一気にローテブルクの城下町に攻め込んでドンパチする。婚儀の最中に城に戦車砲ぶっ放して、動揺してるところを慎吾が理央狙撃、みたいな。
本当はファルーナみたく完璧に属国扱いにする予定だったけど、もう(私が)面倒だから、紗央に一目惚れしたとかで撤退の交換条件にすればいい。一週間猶予与えられて、その間重戦車が城下町に駐留、主力部隊は撤退して、一部国境付近に残る。条件が飲めない場合は一斉砲火です。
紗央は1日で決めるだろうなあとか妄想しつつ。


タっくんはただの破壊者であり、でも考えてることは「国を正常に機能させたい」って割と普通なことで、それでいて理想の高い人のような気がします。
国を完全に平和にするためには極端な話、自分以外のすべてを制圧して、新しい秩序を作るしかないとか考えてる人っぽい。現在の体制のままじゃ、腐った先代だとか、腐った先代の教育を受けた大和が政治をすることになる。それじゃあ腐ったままで変わらないから根から引っこ抜け、っていう。
まあ別に平和主義の人ではないですが。国として正当に独立した状態なら、軍があろうが戦争しようが構わない。平和って言葉を使うのは、その方が民衆が食いつきやすいから。平和って言葉結構使ってそう。
ローテブルクも属国にして、要地扱いで自分で監視しておけばアンドゥーとかが反抗することもなかっただろうに、やっぱりタっくんはどこにいても綺麗なものを欲しがる人だなあと思います。
紗央を人質にすることでローテブルクへの抑止力にするってことですが、紗央はそれを分かってるので助けて欲しいとか思わないだろうな。自分が向こうに行けばここは平和でいられるんだし。
紗央がいなきゃタっくんを客観的に肯定っていうか認めてあげられる人がいないので、しばらくは紗央にいてもらわんと。


そんなこととは無縁の桜井さんちも書きたいです是非。
ご近所のケレスさんと紗央とアイリーンのちょいぎくしゃくしたよくわからん感じも気になるけど、どんな感じなのかよくわかんないから書きようがないっていう。
ご近所の瑶子さんと理央のところは娘でもいいかなと思う。ませてる子。いやもう琴也でも構わないが。
そろそろ寝るかなー。明日もバイトだ。

2010.02.04(Thu) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

あくまで

黒執事2期の新執事に櫻井とかwww 水樹坊ちゃんとかwww
「イエス、ユアハイネス」とかwwwww 吹くってレベルじゃねーぞ!!


ご近所の瑶子さん設定が変な方向になったがちょっと考えてみる。
国立大受けて落ちて別の私立大入って、入学してすぐ会った同じ学科の先輩に惚れこんでしまって、そいつが留学するっていうからたくさん勉強して追いかけたけどその人はイギリスで現地の彼女と大恋愛中だったとかで木っ端微塵になればいい。でも海外に来ちゃったからにはもう勉強するしかなくて、もともと研究者肌だったのもあるだろうしで割とすんなり学問に打ち込んだ感じ。そして、一途って軽く損をするのかもしれないと悟る(研究は別として)。
本筋の瑶子さんがご近所の瑶子さんと会ったらちょっと対立するのかも。多少諦めた場所からいろんな物事を見ているのは同じなんだけどなあ。
以来割とオープンになる。政治好きな人って多分人が好きじゃないとやってられないと思うんだ。瑶子さんはその辺大丈夫だと思う。私は政治より歴史が好きなので引きこもります。
本筋の瑶子さんは運命の出会いとか信じてるタイプぽいけど、ご近所は違いそう。


ご近所で早く瑶子さんと紗央会わせたいなあ。
理央の家庭教師の日に無理言って、ていうか勝手にケレスさんについてく。で、会えばいい。紗央はひとりになると後ろ向きに考える子だけど、外ではただの強気女なので、ケレスさんが瑶子さん連れてたら「だ、っ、誰よその女!」くらいかな。
瑶子さんは瑶子さんで、「……うん、安藤くんというよりもケレス君で合ってると思う」と納得すればいい。
みのりの話の続きも書こうと思ってたのに思ったそばから忘れてくな……。アルツハイマーか私。
真紘とみのりのバカ兄妹具合を書いた後だと、ご近所のみのりは結構大人なんだなあと思う次第です。
比較すると本筋とご近所って全然違うよな。違いすぎるよな。
ご近所の空は割とケレスさんに対して好意的というか友好的というか、少なくとも嫌いではないかもしれないなと思ったりした。
「奈央はあいつ嫌いみたいだけど、別に悪いことしてるようには見えねーし? つーか奈央の姉ちゃん楽しそうじゃん」とか言いそう。別人だ。


寒いのでもう寝ます……。
明日3時からか……。正直めんどい行きたくない。が、論文しょうもないもん書いたし仕方ないから行く事にします。
教授に花束あげるのはいいんだけど、教授としては迷惑じゃないんだろうか。もっとコンパクトで小さいやつのがいんじゃね? と思うけど放っておきます。

2010.02.03(Wed) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

勇猛果敢



「今日、琴のライブなんだって?」

 4月19日、土曜日。ニュース番組を眺めながら朝食を取っていると、昼から夜勤のある父さんが起きてリビングへ来て、開口一番そう言った。そういやそうだった、言われなきゃすっかり忘れていたところだ。
 トーストをコーヒーで流し込んで顔を上げると、父さんは俺の後ろを通って浄水器の水をグラスに入れて、ごくごくと一気に飲み干した。

「そうだけど、何で知ってんの」
「この前コンビニの袋を重そうにぶら下げた理央と鉢合わせてな」
「おじさんと? しかもコンビニって、似合わん……」
「つぶあんとマーガリンのコッペパンを大人買いしたらしい」
「100%琴の仕業じゃねぇか、可哀想に」

 琴は親の作る飯も好きだが、つぶあんとマーガリンの入ったコッペパンがいやにお気に入りだ。間食しているところを見ると大体それを食っている。俺にはそのおいしさという奴がよくわからんのだが、琴によれば「トラディショナルを理解せずに警官になろうたぁいい度胸じゃねぇか」とのことらしいので放っておく。確かに長いこと売ってるってことは昔から一定の支持を得ているということだろう。俺は普通にジャムとマーガリンの方が美味い気がするんだけどな。
 そのパンを琴が好んでよく食べていることは俺だけじゃなく、琴の両親ももちろん知っているだろう。琴の親父さんである理央おじさんは、あのパンを琴のためにたくさん買ったということだ。思い当たる節は、……ある。

「ライブあるからって最近朝早いし。愛ある差し入れってとこなんだろうな」

 この前チケットを貰った時は、「朝練やったから放課後はナシ」なんて言っていたが、その次の日から昨日までは朝もがっつり放課後もがっつり練習を積んでいるらしい。授業中真後ろの席から寝息という可愛らしい言葉では収まらない、いびきという轟音が聞こえてきていた。扇谷先生の授業とかビビってる生徒が多いのに琴は爆睡をかまし、その割に担任――冴えない英語教師として名高い安藤先生の授業だけは真面目に起きてる。英語が好きっつっても寝る時間は考えた方がいいように思う。

「理央はどっからどう見ても親馬鹿だしな。瑶子もエリートなだけあって教育熱心なんだろ。おまけに琴は一人息子だしなあ、過保護になるのも頷けると」
「なんだかんだでいい教育受けてっからなあ。親が賢いと羨ましいもんだ」

 ちらりと父さんを横目で見れば、いやーな笑顔を浮かべて仁王立ちしている。なんで馬鹿にされてんのに自信満々でいられるのか、その神経俺には分かんねぇわ。

「お前な、人間は生活力で決まるんだ。賢さじゃねぇんだぞ」
「へえへえ、部屋を散らかすしか能の無い血筋のお陰で親父は生活力満ち溢れてるな」
「わかってんじゃねぇか」
「褒めてねぇんだよ!」

 その血筋のおかげで俺がどんだけ迷惑してるか考えたこともないだろう。みのりだって多分迷惑してる。勉強してると夜中に突然隣の部屋から「崩れるー!!!」だとか「埋もれるー!!」という叫び声が聞こえるのを知らないわけじゃあるまい。知らないっつったら怒る。
 父さんは片付け、というか家事が苦手な血筋らしい。父さんの弟の大和さんも壊滅的に家事ができない。大和さんの場合は金持ちだし自分でやんなくてもいいんだろうが、桜井家は至って普通の道のど真ん中をひた走る一般家庭だ。よって、家事ができないということは生活できないということを表す。この事実を思い返すと、ババア、もとい母さんの存在は偉大だと思ってしまうわけだ。母さんがいなかったら父さんは警官のくせに野垂れ死んでいたに違いない。

「ま、とにかく。今日は琴の門出の日ってこったな」

 父さんは仕切り直すようにそう言うと、中を洗った空のペットボトルに浄水器の水をいっぱいに入れて、キャップを締めると俺に寄越した。意味がわからずボトルを手に首を傾げると、父さんは水周りから離れて俺の向かいの席に腰を下ろした。

「俺が心を込めて注いだ水だ、味わって飲めよと言っておけ」
「午前中暇なんだろ、てめぇで行って来いよ」
「大事ないとこだろ、お前が伝えておけって」
「いとこじゃねぇよ、はとこ! いとこは椿! 何回言ったら覚えんだよ!!」

 店で買ったミネラルウォーターとかならともかく、自宅の浄水器の水貰って嬉しがる奴なんているんだろうか。そして父さんはいつになったらいとことはとこの違いを理解するのだろうか。つーか自分の兄弟関係すらも理解できてないのか。知能の欠如具合に驚くばかりだ。そりゃあ椿よりも琴との方が関わる機会は多いけど、それにしたって自分の兄弟くらい把握してるもんだろう。母さんにはきょうだいいないわけだし。
 軽くキレる俺と、馬鹿っぽく笑いながらあしらう父さん。そのうち、洗濯をしていた母さんがリビングにやってきた。今朝ごはん作るから、なんて、母さんはどこまでも父さんに甘い、甘すぎる。
 席を立って食器を片付け、鞄を手にすると、「ガッコ行く」とだけ両親に声を掛けた。ちょっと早いくらいだけど、早いに越したことは無い。仕方ないので父さんが寄越した水のボトルも鞄に突っ込んでおいた。

「あ、真紘。今日帰りは?」

 母さんの声に止まって振り向く。

「午後琴のライブあるっつーから、聞いてくる」
「あら、じゃあお弁当必要だったんじゃないの?」
「いーよ別に。購買で何か買うし」
「いいから、ほらっ、持って行きなさい」

 母さんがてきぱきと弁当を包んで、フローリングの床をぱたぱたとスリッパで叩きながら俺に近づくと、ずいっと包みを差し出した。
 大きさは俺の弁当箱と大差ないけど、多分それは俺のじゃなくて父さんのだろう。いいのか、と聞く代わりに母さんの目を見る。

「今日は喫茶店で奈央と新作の開発するの。それで早めに家出るから、時間ある朝のうちにお父さんのお弁当作っておいたんだけどね。いいわ、まだ時間あるし作り直すから」
「ふーん、じゃあ持ってく」

 土曜だから教科数も少ない。そのおかげでスカスカな鞄の中に弁当の包みも突っ込んだ。高三だし、男だし、間違っても小食じゃないから購買で買うにも量がいる。量が必要ってことは金がかかるってことで、無駄に金を使うよりは弁当がある方がありがたいのは事実だ。鞄を肩にかけ直して、じゃあ行くから、と告げれば、「待って」とまた母さんに止められる。なんだよ次々と……。

「ネクタイ曲がってる! まったく、なんで親子揃ってガサツなの?」

 そう言って母さんは俺のネクタイを軽く直した。自分じゃちゃんとやってるつもりなんだが、……この年にもなって親にネクタイ直されるとか恥ずかしいにも限度があるっての。
 父さんもよく曲がったネクタイを母さんに直してもらってるけど、あれはガサツな性格三割、母さんに直してもらいたい打算が七割ってとこじゃなかろうか。一緒にしないで貰いたい。母さんはついでに俺のブレザーの肩についたほこりなんかも手で払い始めて、こんなのずっと付き合ってたらキリがない。無視して行こうかと迷い始めたときに父さんから声がかかった。

「お前、紗央が甲斐甲斐しくて美人だからって惚れんじゃねぇぞ」
「黙れ!! てめェと一緒にすんじゃねぇよ!!!」

 正直、マジでこの両親御免なんだが。父さんの言葉で俺はリビングを出た。
 靴を履いていると二階でばたばた騒がしい音がする。……どうせみのりが寝坊したんだろう。市立の中学は土曜は休みのはずだから、朝練か。琴といいみのりといいご苦労なことだ。俺はそーゆーの絶対無理。ばたばたばたばたっ、と階段を駆け下りる世界大会があれば上位記録を獲得できそうな勢いでみのりが下りて来る。ピンクのパジャマ姿、頭はいつも通り寝癖でひっでーことになっている。

「朝練遅刻するううう!!!」
「お前目覚ましくらいまともにかけとけよ、毎朝毎朝よく飽きねぇな」
「うるさい! そう思うなら起こしてくれたっていいじゃん!」
「いーやーだ」
「そんな優しくないから彼女できないんだよー」
「るせェよ、お前に心配されることじゃねぇっつの」

 その前に、爆発したような頭で言われても説得力がない。顔を洗うためか洗面所にダッシュするみのりの背を眺めてから、玄関の扉を開いた。


2010.02.03(Wed) | 未来話 | cm(0) | tb(0) |

受け継がれる想い
ヴァルキュリア、ついにクリアした。攻略サイトのやり方を真似しつつやってみたらマクシミリアン戦は3ターンのSランク取れました。突撃兵の連携はすごい。最初はロージーとか主要キャラに最強装備させてないっていう失態を犯して、最強装備にしてからやり直したんですが。2ターン目で装甲タワー使われたので最低限やることやって相手フェイズ移行→持ち越しCPで一斉攻撃オーダーして、ミッコリ君とヴァイス君大活躍。地味にツェザーリ君も活躍。
命中度Sランクのスナイパーライフルはやっぱり違うなあ! 何で今までAランクの使ってたんだろう、外すわけだわ……。

そして念願のファルディオのシーンも見れたわけですが、アニメの酷さを思うとなんてカッコイイんだろうと泣けてきた。でも声が福山と櫻井だから何かを思い出さずにはいられなかった。
マクシミリアンとファルディオは力を過信した者同士、ということだったけど、二人ともそれが間違ってるとは思ってなかったところがミソですよね。この二人、違うところで出会ってたら意外とウマが合ったのかもしれない。まあもちろん力の使い方にだいぶ違いはあると思うけどね。
アニメでは「幸せにな」とは言えなかっただろうなあ。だから「アリシアを頼む」みたいな台詞だったんだろうなあ。
その後の脱出シーンもPS3さんのおかげでド迫力の絵本を見ているようでした。素敵でした。
リオンが来た時もうものっそい感動したんですけど、おかんが「いや無理だろ、あれは無理だろ」と連呼するので冷めました。
妹は妹でエンディングにケチつけるし! いいじゃん! 人妻アリシアちょう可愛い!!
娘も可愛いです。
アニメはやっぱり人間らしさとか恋愛とか仲間との関係に大部分割いたせいで、戦闘に関しては「わー、ヴァルキュリアすげー!」になっちゃってたんだけど、力を使わせないウェルキンの戦い方は魅力あるなあ。それに頼っちゃいけないんだよね。ファルディオもかっこいいけど、そう考えると器の大きさとか、気持ちの強さとか、人間にもちゃんと死が訪れることを知ってるウェルキンがゲーム中では最高にいい男なのかな。ちょっと抜けてるけど、馬鹿ではないし、締めるところは締めるし、怒るところは怒る。
エレノアさんにビンタ食らわすラルゴもかっこよかったけどね。
ということで明日からは2周目です。取りあえずレベルは最高まで上げたいのと、遊撃戦闘新しいステージあるはずだし、オスカー君にちょっと謝りたい(笑) あとずっと一人で酷使してたヴァイス君をアイカちゃんと一緒に戦闘に出してあげたい。
最後の断章も見なきゃいけないし、イーディ分隊もやりたいし、DLコンテンツも欲しい。セルベリアのステージやりたい。
ともあれ、これでヴァルキュリア2の初回版についてたDVDをようやく見れるわけで!(笑)
2のアリシアとウェルキンは新婚さんなんだな本当に。結婚したてって感じか。そう思うとにやにやします。可愛い、可愛いなアリシア……!


近代戦パロはちょっと書いてたけどなんか微妙なのですっとばして5年後の小話でも書こうかなとか思ってる。
慎吾がね、ただのシン・アスカになったwwwww
ソラノヲト見てたら起床ラッパの話を書きたくなったんです、それだけです。
クレハがウザかわいいです。ヴァイパイアバンドのミナ姫様もツンデレ可愛いです。
バカテスは久保くんがキモ可愛いです。おおかみかくしは摘花先輩が変態キモいです。
なんだかんだでかなり見てる今期アニメ。プリキュア終わって寂しいなあ……。ウエスターさんは絶対せっちゃん好きなんだと思うの。サウラーさんはミキたんと遠距離恋愛なんだと思うの。ダイスケはすごく男前なのにあのエンディングはないわ……(笑)


(追記)
終わんなかった!(爽)
明日バイトだしもう寝ます。空と奈央は珍しく奈央→空って感じでいいと思うな。可愛い。
暇な日はチャット占拠を再開しようと思うので暇な人どうぞ。メッセでもよし。
なんで書きあがらないんだろうなあ、ネタ分が十分じゃないのかな!

2010.02.02(Tue) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

いよっしゃあああ

マーモット聖槍撃破ぁあああああああ!!!
長かった、長かったよ……。初めて攻略サイトの情報まともに使えたよ……。
ニルス大活躍。彼だけ何故か装備が違ったんだが何故。多分褒章品をラルゴとヤンにだけ装備させてたのが原因なんだろうけど。ヘルバート君も大活躍。ホーマー君使えねぇwwww
最後のマクシミリアン戦もちょっとやってみたが無理wwww 戦車一撃で倒しやがるあいつwww
もうちょいだし頑張る! ファルディオ見るために頑張る!!!
しかしウェルキンいいよなあ、イケメン。
敵がアリシアに近づいたり攻撃したりすると迎撃の威力上がってるよな絶対。アリシアは俺の嫁攻撃。
アリシアが頑張る度に、何の力もない普通の人間な自分を悔しく思ってるだろうウェルキンがいいと思います。
戦う女の子モノが多いけど、その力を使わせない、戦わせない、俺が守るぞ!って男キャラはすごくカッコイイ。ウェルキンとかアニメファルディオとかな。超自然的なものと戦うんじゃなく、人為的なものと戦うからこそできることだけどそれがいい。ヴァルキュリア人って、超自然的なものか? セルベリアとアリシアはともかく、マクシミリアンは人造ヴァルキュリアだしな。うん。
皇族だけど母親の身分が低くて父親に疎んじられて命狙われるとか、絶対ギアス持ってるだろお前www 声的にもwww 最後ファルディオが刺すんですね、「そのギアス、確かに受け取った……!」


瑶子さんは接客だとやたら新商品を勧めてきそうです。
農家の嫁になって店頭販売とかのが似合うんじゃないだろうかと思われてそう。数馬くんとか店員さんに言われたら、
「そんなに私をグアテマラに向かわせたいの!?」と意味不明な反抗をしそうです。もしくはキリマンジャロ。
年齢とかを気にする人でもないけど、礼儀もそれなりに弁えるから、ちゃんと空気に合わせてタメ口と丁寧語と使い分けてる感じです。
瑶子さんの私生活は普通の女子大生ぽいのであんまり細かく考える必要がなさそうです。確かに直球勝負な子だけど、紗央ほど思いつめたりしないので、恋愛関係も友人関係も非常にフランク。好きになった男には基本的に自分からアタックするけど、相手の気持ちがこっちにないなと思ったら割とすっぱり別れる。本筋以上にご近所はさっぱりしてそうです。ただ早合点する感じはあるので結構損してる部分はあるのかもしれないけど自分じゃ気づいてない。
というくらいの設定のがいいのかなと思う。直球すぎて「私ダメだなあ」って思うこともたくさんあるんだけどなかなか直らないというのもありそう。
直球って観点だとすみれちゃんとも合うのかなあと思う。
逆にやはり紗央とは合わんなあ。紗央はあれで自分がストレートな方だと思ってるから怖い。


近衛戦車可愛いな……。真っ先に攻撃されそう。
ヴァルトハイムを出てからは基本的にタっくんに対抗したいだけであって、特別ローテブルクがよかったわけじゃなくて、たまたま通年で募集かかってたし侵攻始まってたし、みたいな。理央としゃべるようになって、理央の考えることがわかってきたあたりで、やっとこの国を守ろうと思う理由ができたくらいがいいと思ってる。
でもってこの瑶子さんの設定は誰かに似てるなあと思ったら雰囲気がフルムーンのマネージャーの人だった。懐かしい。大重さん。


ハンドクリームリビングに忘れてきた……。まあいいや。
7日も14日もバイトが休みになったので今日が最後の日曜だったわけですが、混んでた。
日曜が暇になるなんて久々だ……。どうせ寝てるだけ。
図書館行ってガイドブック見ようと思ってたのにすっかり忘れてた! 新紀元社の「ハンドウェポン」借りて満足してしまったよ……。
マジでニコ動のお菓子可愛いなあ。いいなあ。
瑶子さんは細かいお菓子作りとかは無理。瑶子さんが見て食べてきたものを紗央に伝えて、紗央が再現、みたいのは面白いかもしれない。奈央でもいい。


近代戦の続きをやらかすかな。

2010.02.01(Mon) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

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