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軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

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せっかくだから聖櫃戦争の設定でも書きならべて行こうと思う。
手袋ほしい。誕生日なのにケーキ間違われるとか自分でもなんだが可哀想すぎだろ自分。しかも2年連続、同じケーキで……。
本屋でうみねこEP7の1巻買った! 毎月これのためにガンガン買ってるけど、大好きなEP7なんで単行本も揃える。ついでに、ゲーム制作のためのファンタジー辞典とやらを買ってみたのですが、にわかには嬉しい、いろんな情報がわかりやすく載ってるんでエセファンタジー書くときには使えそうです。


●大和
ワガママ王子様。王族は魔術師の血統でありながら、大和自身は魔術の適性を持たなかったため、父である国王に真の後継者とは認めてもらえておらず見放されていた。
魔術の代わりに武の才を持ち、将軍として騎士団を率いる。
王位を継承するには国王と王妃の間の嫡男でなければならず、自らの力で魔剣の封印を継続させなければならない。適性を持たない大和にはこれが不可能であるため、王位継承に関してゴタゴタが生じる。この歴史を紐解く中で、王国と敵対する宗教勢力(奈央のいるとこ)との混血の果てに自分が武の才を持って生まれたのかもしれないという可能性に気付く。
王城の地下に眠る、悪魔の封印された魔剣の封印を自ら解いてしまい、剣の魔力を御しきれずに悪魔に体を乗っ取られ、父である国王と継母である王妃を魔剣によって殺害、城内で運悪く出会った相手は尽く殺し、メイドのルミにも刃を向けたところで従者である慎吾に傷を負わされたものの、慎吾の右腕を切り落とすことでこれを離脱。
体内の悪魔に精神を食われつつあり、騎士団に潜入していたケレスに「俺が死んだら魂と契約してゲームに参加しろ」と言い残し、仮死状態に陥る。死の直前の状態で体感時間を止めてゲームに参加する。
魔剣の封印を解いた後の国、そして城の惨状を憂い、「大和不在」の状態での「魔剣の封印を解く前の王国への回帰」を願う。事実上の存在否定を櫃に願う。
肉体は未だ生存しているため、他のグループに比べ契約状態がイレギュラーで、主の命令に背くことは許されず、絶対服従のハンデを負う。
所持する武器は最後に手にした魔剣。鞘から抜くと必ず誰かを傷つけ、その傷は永遠に塞がらない呪いの剣で、城での件もあって鞘から抜くことを実は躊躇っている。
主神オーディンの加護を受けており、潜在的な魔術適性は高い。本来の武器は槍だが本人は気づいておらず、その槍は現在奈央が所有している。



●紗央
元娼婦。かなり荒稼ぎをしており、稼ぎに足る外見の持ち主。
性格はかなり傲慢だが、時折繊細な面を見せる。
叡一と契約して戦いに臨む。望みは「しあわせになる」こと。
本来の生まれは牧場の一人娘。気立ての良い美少女だった。婚約者もおり、妊娠もしていたが、臨月間近で恋人が蒸発。精神的に耐えられず流産してしまったことがきっかけで、自殺せずに自分を殺してくれる環境を望み、汚れ仕事を選ぶ。
娼婦となることを手助けした拓海の思惑もあり、徐々に「豊かに生きる」ことへの執着が生まれた。
紗央によって恋人を寝取られた女に刺殺される。(自分がかつて呪った女と同じことをしたのだと死の直前に気付く)
遺体は誰にも発見されない場所にあり、更に拓海が紗央の首飾りのルーン(氷)を利用し、氷漬けの状態で封印した。腐敗することなく、そのままの姿で眠っている。
首飾りは娼婦時代に一晩の代わりとして受け取ったもの。かつて悪魔を封印するために捧げられていた黄金が、月日を経て加工され、豪奢な首飾りとなった。パーツのひとつひとつにルーンが刻み込まれている。これを初めて受け取った際に紗央が最初に触れたパーツが水のルーンのパーツだったため、死後もこのルーンの加護を受けている。
黄金の所有権は大和に移ったが、首飾りの一部(氷のルーンのパーツ)が拓海によって封印されているため不完全で、大和は完璧な所有者とはなりえない。



取りあえず大和と紗央。
おもしろいから炎而くんと椿もいろいろ考えてます。

炎而くんは少年時代から魔術師として頭角を現していて、その方面には知られた存在。その噂を聞きつけた教会が、悲願の達成を前に招き入れた。
バルドル様としての記憶を持ち合わせているため、教会が教え込む「箱を開けなさい」という言葉が良いことではないということを知っている。その上で自分の興味と好奇心、娯楽のために箱を開けたいと思っている。
弱点はヤドリギのみで、その他のあらゆる攻撃を受け付けない。

ほいで椿は、教会が適性のある子を孤児院とかどっかで拾ってきたんだと思います。ナンナ様www
教会は自分たちが勝つために勝率を高めてくれる魔術師みたいな存在を探していて、そいつのパートナーとさせるべく椿を育てる。たくさんの人間を殺させ、その心臓を食わせて血を飲ませる。炎而くんが来てからもそれを続けて、fate的にするなら肉体関係があってもいい。そうやって魔力的な業を体に溜めこんで、最終的にその椿を炎而くんが殺す。
悪い子たちなんだけどにやりとする……。


とりあえず今日はもう寝る。ねむい。
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2011.12.23(Fri) | 聖櫃戦争 | cm(0) | tb(0) |

眠い
今日はもうお風呂入って寝るんだ……。そうするんだ……。
残業して帰る予定だったけどあまりにも暇なんで、「じゃ! へちまさん帰ります!」とダッシュで帰宅いたしました。計画で残業つけてんだから店にいれば残業代入るのわかるけど、そういうのは生産的ではない。
そういうお金はほしくない。必要な時に残った分だけつけてくれればいい。


この前久々に昔書いたArkもどき読んでまして、話の内容はともかく、私これ書いてる時きっとすごく文章書くの楽しかったろうな、と思った。私にしちゃよく書けてる方なんだな、あれ。今あれは書けないなあ。
私にしてはこれまた珍しく三人称で書いてるし。がんばったんだな、としんみりした気持ちになりました。
ああいういい材料があれば構成する気にもなるかもしれないけど。適度に暗い方がやる気は出るよな。
丸木作品ほどドロドロしてなくていいけど、暗い方が感情の浮き沈みは書きやすい。自分が普段フラットだから、鬱状態は想像しがいがあるんだよな。


という感じで最近設定詰めてた理央奈央紗央の両親設定がA43枚に溜まったので、にやりと満足しております。
理央奈央の両親は王道純愛カップル。それがなぜああいう認識になる……。
理央は見た目お父さん、中身お母さん似です。奈央は逆。央樹さんは理央を超える可愛さだろきっと。
央樹さん料理上手。央人さんの専属料理人。央人さんの好物は大体マスターしてる。
理央奈央のお母ちゃんの瀬里菜さんは、最初は央人さんの許嫁だったら萌える。央人さんは「央人さん」って呼び、央樹さんは「央樹くん」って呼ぶ。




点呼どんの中二設定に禿げるほど萌えた私がいます。書いて! 書いてよ点呼どん!!
世界観が問題なら、もう一つパラレルご近所みたいの作ったっていいじゃない! 挑戦しないと死んでいくだけよ!
紗央は結構どの世界でもいつでも孤独な子だから、子供とか基本的に本当に大事にする。
よし、この世界次会うとき相談な。


2011.12.14(Wed) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

さて
ヴェルタースオリジナルが食べたいのだが近所どこ見ても売ってない。
うちの店にもなかった。どうすれば……。


なんか取り立てて「これ書きたい!!」みたいのはないけど、最近双子のお母ちゃんたちも面白いんじゃないかなと思っている。理央奈央の双子には恐怖の対象として記憶されてるご両親ですが、ただの純愛カップルなんじゃないかなと思ってるんですよね。
双子のお母ちゃんとか絶対奈央にそっくりのふんわり系だし、お父ちゃん理央でっかくした感じだし、紗央のお父ちゃんはきっと剛毅な性格で笑い上戸っぽい。
双子は両親から一文字ずつもらってこの名前、っていうのが前から決まってたので、名前は瀬里菜さんにした。すずしろせりなさん。お嬢っぽいな。


陸さん千鶴さんと絡めてみたいなあ。あと紗央のお母ちゃんも考えて。
紗央の両親はきっと自重しない人目も憚らないレベルのバカップルだと思う。
紗央の父ちゃんと双子の父ちゃん一卵性の双子だけどどこで遺伝子が暴走したのかと思うくらい、紗央父は外向的。なるほど。


ヴェルタースオリジナルがたりない。

2011.12.08(Thu) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

お手をどうぞ、good loser   1



(ああ、またコイツだ)

 郵送されてきた模試の成績表を見て、俺はまた、息をつく。また。まただ。試験場の地名は俺が受験したところとそう離れていない。でも、こんな名前は知り合いにはいない。少なくとも、俺の中学にはいない。
 全国規模の模試を受け始めたのは三年に上がってからだ。塾などにも通っていなかったから、単に受験対策として模試だけ受験していた。ひと月に一度のペースで行われる模試は自分の実力を知る良いパラメータになる。月に一度日曜を犠牲にしても、これからのために必要な情報が揃うわけだ。
 その名前を見たのは四月の試験結果が最初だった。その時は特別気にしていたわけではない。総合得点が同じというのは印象的だったが、名前については印字がカタカナだったため、どんな字を書くのかもわからない。ただ、試験場の地名が近いな、と思っていただけ。そんな近くに全国トップレベルの頭脳を持つ同級生がいる、というだけで興味の対象だった。
 名前を覚えたのは夏の試験が返却された時だった。夏休みだから、という理由でいくつかの模試を受けた。恐ろしいことに、俺が受験した模試の成績表すべてにそいつの名前が印字されていた。総合得点は、同じだったり、俺が僅かに上だったり、下だったり。全部の模試の得点を考えれば、ちょうど同じくらいだった。これにはさすがに背筋がぞっとした。
 特別にそいつの名前を意識し始めたのはその後、秋に入ってから。科目ごとの成績をよく見て、俺の方が相手より劣っていることが痛いほどよくわかったのだ。いくら総合点が同じでも、俺の方が、劣っている。親近感が対抗意識に変わった。
 もう今は師走の初め。この寒い中玄関で突っ立って成績表を見ていたら風邪を引きそうだ。早々に紙を閉じると俺は松葉杖を突きながら家に上がる。もうほとんど癒えているとはいえ階段を上るのはキツいので、まっすぐリビングへと向かった。 母は外出すると朝に聞いている。誰もいないリビング。床に鞄を適当に置いて、ソファーに腰かける。

(ま、一緒の高校なんて有り得ないだろうけど)

 本当は、スポーツの実績が全国でもトップクラスの高校にスポーツ推薦で進学する予定だった。その審査も兼ねていた試合の直前、事故って足をやってしまった。当然推薦の話は流れてしまって、俺は進路を真面目に考えることをやめた。これでプライドだけは高い自覚はある。一般で受けりゃいいだけの話ではあるんだろうが、今もまだ怪我を引きずって自暴自棄になってる感じはあって、もう俺の中ではその道は完全になかったことになった。進学も近場の私立高にするつもりで勉強している。担任や学年の先生には、もう少し上を狙った方がいいと散々いわれたが、別に、偏差値低い高校でもないし、近いし、その方がいい。
 だから、毎回成績表に載るあいつは、俺と違って、そういう上を目指すんだろう。国立大の進学率がいいとことか、一流大の付属高とか。俺が進学を考えている高校だって、別に偏差値低いわけじゃないし、エスカレーターで大学にも上がれるし、大学は文系キャンパス、理系キャンパスに加えて芸術系までカバーしている、そう悪くない学校だ。バスケは全く強くないどころか弱小みたいだが、多分、のびのびはできるだろう。何かに執着すれば、折れた時の喪失感は半端なものじゃなくなる。俺はもうそれを味わうのが嫌で、自分のレベルよりも低いところに目標を設定して、そこで一番になれればいいと思っている。
 あの学校ならもちろん推薦で受けられるんだろうが、それも癪だからそれくらいは一般受験しようと思っている。母さんは教師と同じように横槍を入れるが、父さんがフォローしてくれている。こういう時は割と使える父親だ。

(――……イガキ ソウヘイ、か)

 あいつはどこに進学するんだろう。模試は、いつまで受けるんだろう。
 俺とはきっと違う道を歩むんだろうそいつのことなんて全然わからないのに、何故だか少し羨ましくなった。





 担任から呼び出しを受けたのは卒業式も近い三月の頭。二週間ほど前に高校の合格は決まっていたので別段憂うこともなかった俺は呼ばれた通りに放課後職員室へと出向いた。足に怪我をしてから自棄になって染めた茶色い髪はまだ戻していないし、ついでだからと両耳にひとつずつ空けたピアスホールも塞がることなく空いたままだ。担任は予想通り、ため息交じりで俺を迎えた。
 話を聞けば、次の土曜に合格先の高校に行って来いとのことだった。入学式の式辞をしてほしい、との話のようだが、担任はかなり後ろ向きだ。そりゃあこんな見た目の新入生に挨拶なんざさせたくないだろうな。

「なあ水城、なんとかなんないか、その髪。耳まで戻せとは言わないから」
「……ヤです」

 そう言われて戻すようならとっくに戻している。髪の色も服装も、これはこれで俺には似合っていると思うのだ。やれることはなんだってやってきた。少しくらいハメ外したって誰にも迷惑かけてねぇし。
 それ以上担任と話すことはなかったので、その日はそれで帰った。
 次の土曜には、言われた通り合格先、月見ヶ丘高校へと足を運んだ。
 受付で事情を話すと来客用の下駄箱に案内され、来客用のスリッパを履いて、受付の人の後を歩いた。この学校は土曜も授業があるせいか、土曜の午後でも生徒の姿は多い。一際人の多い場所に来て、職員室が近いのだとわかる。受付の人は職員室の前を通り過ぎ、しばらく歩いて、『英語科教員室』の前で立ち止まって、その部屋の中に俺を通した。……何故に、英語科教員室。

「担当の先生がすぐ来るのでここで待っていてください」

 受付の人はそう言って去っていく。腕時計を見ると、約束の時間まであと十分ほどある。本棚を軽く見物して、部屋全体を見回す。

「!」

 目の前に広がった光景に、俺は思わず息を呑んだ。
 部屋の奥にソファーがあった。二対二で腰かけられる対面のソファだ。真ん中にはテーブル。その片側に先客がいた。
 そいつは、俺の通う中学とは違う、近所の公立中の制服を着ていて、我が物顔で、この教室のものであろう本を読んでいる。驚いたのはそんなことにではない。そいつの髪が、フィクションの世界でしかお目に掛かれないような、とても鮮やかな、青い色をしていたからだ。

「……隣、いいっスか」

 その声を絞り出すのに、ほんの少しの時間を使った。俺の存在に気づいて、そいつは本に落としていた視線を上げる。目を合わせてみれば驚いたことに、こいつは瞳までもが薄い青だった。
 髪はおそらく染めているのだろうし、瞳にしたってカラーコンタクトだろう。でも、ここまで徹底しているというのは、都心の繁華街などならともかく、この辺では珍しい。しかもこの鮮やかな青が、こいつにはとてもよく似合っているから何とも言い難い。似合わないのならちょっとネジが五本くらいどこかへ飛んで行ったのかと嘲笑もできようが、控えめに見ても整った顔立ち、その理知的な空気に、青という色はひどく馴染んで見える。
 ……あれ、こいつの制服そういや中学のだ。他にも入学式でやる仕事ってあるんだろうか。

「ああ、どうぞ」
「どーも」

 そいつの隣に腰かけると、大体目線は同じくらいだった。身長も多分同じくらいなんだろう。 
 座ったところで特に会話があるわけでもなく、隣のそいつはまだ黙々と本を読んでいるし、俺は俺で暇つぶしにガムを噛んでいた。なんて居心地の悪い空間だろう。現実離れした青い髪、青い瞳の男。その隣に、リアリティある不良生徒が座る光景。担当の教師が来たらきっと目を丸くすることだろう。
 その予想は、程なくして現実のものとなる。がらりと扉の開く音。急いでいるんだろう、ばたばたと部屋を駆けてきた人間は、俺たちの姿を一目見て、本当にその目を丸くして、「え」という一文字の後ダッシュで部屋を一度出て行った。俺にとっては想像済みの出来事だったが、隣に座る男は人が来たことすら気づかず読書に没頭していたらしく、「何かあったのかい?」なんて俺に聞いてくる。俺もこの後どうなるのかはわからないから、単に「さあ?」とだけ短く答えた。隣の男は本を閉じ、立ち上がって傍にある棚に本を戻す。俺は俺で、味のなくなったガムを包み紙に出して、すぐ脇にあったゴミ箱に捨てた。
 そうこうしているうちに、もう一度扉が開いた。そちらに目を向けると、先ほどダッシュで出て行ったのと同じ男がやってきていた。身長はまあ、平均的な日本人青年って感じで、年はおそらく二十代後半だろう。見た目は特別カッコイイってわけでもないが、やたら苦労してそうな空気を纏っている。二十代って年齢で、学校の一大イベントである入学式の式辞云々の制作や指示だとかの責任ある仕事を任されるのは不自然だ。でも、ここにいるのが俺とコイツってことを考えると、上の人間に面倒を押し付けられたのかもしれないな、なんて推測はできる。その証拠に、やってきた教師は盛大な溜息をついていた。なんだって俺がこんな目に、とでも言い出しそうだ。

「なんだって俺がこんな目に……」

 と思ったら本当に言った。そこの本音は隠しとけよ、とは俺はもちろん、隣の男も思ったことだろう。
 教師は俺たちの目の前の席に腰かけると、手にしていた出席簿や教科書の類をテーブルに置き、こほんとひとつ咳払いをした。

「俺は安藤圭一。担当は英語。で、今日は何でだか俺に入学式の式辞の指示出しをしろとお達しがあったので、その説明をさせてもらう。まあまず、その前に簡単に自己紹介でも」

 安藤先生の視線がまず俺に振られたので、俺から先に話し始める。 

「香山中の水城 流風っす。よろしく」

 簡単な挨拶なんてこんなもんだろう。続いて、隣に座る青い男が口を開いた。

「香原中の伊賀奇 創兵です。よろしくお願いします」

 見た目通り落ち着き払った、それでいて凛と通るその声に、ざらりと背筋を悪寒が走った。
 こいつが香原の生徒なんてのは制服でわかっていたけれど、でも、それでも、こんな偶然の一致はそうそう有り得ないだろ。この辺の人間で、イガキ ソウヘイって名前で、しかも中学三年生。このすべての項目を満たす奴が、そう何人もいるわけがない。
 怪訝な表情で俺が視線を送っていたことに気づいたらしい伊賀奇はこちらを向いて、「何か?」と俺に問う。 
 
「いや、別に、何も」

 まだ頭が混乱している。それと同時に、憤りも覚えている。
 ――なんで、お前くらいの頭の人間が、こんなところにいるんだよ……!
 誰にも見えないよう、ぐっと力を込めて拳を握ると、手のひらに爪が食い込んだ。知らず、強く歯も食いしばっていた。



2011.12.08(Thu) | お手をどうぞ、good loser | cm(0) | tb(0) |

寝すぎて眠い
バイト君に借りた水樹奈々のベストアルバムを楽しんでます。
DVD見たけど小西めっちゃかっこいいな。背高い肩がっちりしてるめちゃくちゃいい声……!
水樹ちっちゃいんで、瑶子さんの身長の参考にする。気持ち的には瑶子さんとタっくんはあれくらいの差。
長老いい加減にしろwwwwww


シフトが終わらんのでそれまで長いもの書けそうにないんだが、いろいろ構想は練ってる。
高1設定で、まだ慎吾も入学してない。バスケ部の先輩は出そうかなあ。
流風は熱血系、創兵くんはクールっていうか天然っていうか、って感じなので絡ませるとかみ合ってない感じが楽しい。臨海学校とかで同じ部屋に泊まらせても会話なさそうwww 流風絶対ボードゲーム苦手だろww
チェスとか囲碁とか将棋とか、できないわけじゃないけど、流風はひらめきが優れてるわけではないので他の人には勝てても創兵くんには勝てないんだろうな。
勉強のスタイルにしても、創兵くんが効率主義っぽいのに比べると流風は基本的に量重視。そりゃ質もそれなりのを解くんだろうけど、いつも自信がないので量をこなさないと安心できない。
流風は量こなしても完璧な自信につながってないから、量こなして自信につながってる壱郎くんも羨ましい。
慎吾は本当に流風は天才だと思ってツキ高に入って、でも実際を目の当たりにしてちょっとショックを受ける。いつもなんでもやりすぎて潰れるし、普通の人と何も変わらない。潰れてもまた潰れるまでやり直す執念は飛びぬけてるから、慎吾が流風に愛想を尽かさないのってそこなんだな。
流風のスポーツバッグって酸素のボンベ入ってそう。よく酸欠とかなってそうだ。そういう介抱するのも上手くなってそう。慎吾が天才だからそこから逃げ切りたくてやりすぎちゃうので、1年の頃はそこまでひどくなかったんだろうな。ちょっと楽しくなってきた。



古本屋行ってこようかな。シフトやれよ私www
定期異動の時期になる前にどうにか冬休みとるんで、1月下旬で京都行きたい!


2011.12.05(Mon) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

きめた
再来週分のシフトを作ったらしばらくシフト作らなくてよくなるはずなので(年末年始はマネージャーの担当ww)、ゆっくりできそう。
なので年末恒例の長編(おそらく尻切れになる)を考えてました。


いろいろ考えたけど、今年は流風と創兵くんでいこうかな!
遠藤と綾奈ちゃんの話は、周辺をもうちょい煮詰めないとまとまらない気がするので、またの機会に。
流風と創兵くんっつっても、すげえBLくさいのが書きたいわけじゃなくて(流風が左側って珍しいから書きたい気持ちは否定しないが)、こいつらの日常っていうか基本流風視点だが、現在に至る過程みたいのを書こうかなとか。
でもヤマもオチもイミもないものになりそうなので、ネタ募集する。なんかイベントほしい。でも思いつかない。私の脳内設定だとこいつら1,2年クラス違って、3年で初めて一緒になるから、それまであんまり絡みなさそうなんだもの! 英語とか数学かな。上のクラスで一緒だったとかかな。
二人とも成績いいから1年で同じクラスになるわけないのな。三年でも普通ならないと思うが。


なんかの掲示板の記事で、「雁夜おじさんはどうしてあんなやさぐれちゃったの?」という疑問に、「おじさんは元からあんなんです」「元々劣等感とコンプレックスの塊です」という回答がずらりと並んでいたのが印象的でしたので、ならばうちのTHE★劣等感である流風さんにご登場いただこうかなと。
ほとんど毎年年末には何かしら長いの書いてるけど、そういや流風はほとんど出してないな。
流風の考える「自分が劣っている」という感覚は流風本人にしか理解できないもので、それを他人に対していつも抱いている。特に創兵くんに対しては、「当たり前にもっている」という部分が羨ましくて仕方ない。
同じように創兵くんも、流風に対して何か思うところがあってくれたらいいなと思ってる。「努力すれば手に入る」を馬鹿みたいに信じて実行して、実際掴めるのは流風の末恐ろしい部分だと思う。慎吾とかはすごいすごいって褒めるし憧れるんだろうが、創兵くんは流風のそういうスキルにちょっと怖さを覚えていたらいいなとか。
本当に私、天才と凡人の対比好きだな。もとい、流風を凡人と呼ぶの好きだな。


ざっくりプロットっていうか設定つめてたけど、なんかよくわかんないなこいつら。
どう話を持っていけばいいのかさっぱりだwww 
あ、点呼どんへ。私12月は日曜休めそうにないので適当にみなさんで集まってください。月曜木曜は休みなはずなので、29日とか暇な人いるなら。
ほんとネタねえなあ。ヤマくらいはつくりたい。どうすっかな。取りあえずもう寝る。

2011.12.02(Fri) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

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