プロフィール

軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.--(--) | スポンサー広告 |

新刊が

「5時から9時まで」の新刊が出てたので読んだのですが。
ここにきて三嶋がかませ犬とか、もう、マジで救いがない……。ゼクシィお前って奴は……。
しかしヒロインもここから先ふらつくことがあったらもう容赦せぬ。
あとモモエ先生可愛いんではやくどうにかしてください。アーサー先生鬼畜だゲスだと描かれる割に忍耐力ありすぎなのでガチで紳士だと思う。
「好きっていいなよ。」も新刊読みました。ただのリア充本になってきましたね!
海くんが好きなので応援します! 新キャラもいいけど、改心しためぐみも可愛いですよね。


ついったで呟いた桜井3兄弟のネタをメモっておく。
桜井兄弟は絶対お互いの誕生日は忘れずにお祝いしてる。タっくんもきっと、できるだけ早く帰ってくる。
親の遺産と自分の稼ぎだけで弟たちを養うんだって決めて、高校卒業して働き始めて最初のタっくんの誕生日を祝ってくれる弟ふたりがおいしい。ちっちゃい炎而くんと、中学入りたてくらいの叡一くん。
毎日帰ってくるの遅いから、タっくんは叡一くんに「炎而寝かせてお前も早く寝ろよ」って言ってんのにその日は待たれてたもんだから、叱ろうと思ったけど炎而くんからプレゼントにタオルとか渡されたら、私が爆発する。
多分中学生でも叡一くんならタっくんを口で丸め込めるはず。その時に貰ったタオルは使わないでずっと取っておいてそうです。片づけできないのにどこにしまってんだか知らないけど。
タっくんは働き始めて三か月くらい、ずっとダッシュで走り続けてきた感じ。弟を食わせていくんだ、とは思っててもあんまり可愛いとかは思ってなかったと思う。このイベントで初めて弟たちを可愛いと思ったらいい。俺がちゃんと養ってやるんだ、って思ったらいい。
夜寝る時三枚引いた布団の端で実はタっくんが泣いてることに隣に寝てる叡一くんは気付いてて、でも声かけられなくて寝てる振りをするしかできないとかだったらおいしい。
タっくんは親が死ぬ前までは高校中退も視野に入ってるようなお兄さんですから、叡一くんからすると手放しで大好きですと公言できる相手ではなかったんだけど、このイベントでちょっと見方が変わるといい。
ちっちゃい炎而くんはそういうのわかってなくていいので真っ直ぐ育ってください!!
ちっちゃいっていっても小学校中学年くらいですね。今気づいた。
叡一くんと炎而くん3つしか違わないから叡一くんも高学年くらいで中学生じゃないかも。まあいいや。


タっくんが二十歳になるときは叡一くんがお酌して、ちょっとお話してるといいなと思う。
兄さん彼女いないの、結婚しないの、とか。
出会いあるように見えんのかお前には、とか言っててほしい。
このタっくん、GG世界の大和を思い出します。ほんと根っこは兄弟だな。


炎而くんと椿の間で、貧乏と金持ちとのどうしようもない溝から発生する軽い喧嘩みたいのを見たい。
でもさあ椿は何言われたって言い返せないよ、不自由してないもん。
椿だけ貰われっこでもいいけどな。それだと多少は太刀打ちできるかも。あとの4人はシャル含めみんな血が繋がってるとかな。
三つ子ですか? やかましいので放っておいてください。

スポンサーサイト

2013.07.27(Sat) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

ねむねむねむ
「Free!」を見てました。れいちゃんかわいいな……。
はるちゃんあざといな。渚もめちゃくちゃかわいいな。さすが京アニ……。
れいちゃんにぜひ美しいバタフライを見せて頂きたいので来週も応援します。


18歳のタっくんを叡一くんがタイムリープで殺して、その後どんなにやり直ししてもタっくんが見つからない世界。みのりも生まれないし、炎而くんも死んじゃうっていうかタっくんいないと大和がツキ高入らないからそもそも炎而くんも生まれないかもな。
いや別に18歳じゃなくてもいいのか。普通に炎而くん中学生くらいで、叡一くんがタっくん殺して、きっとタっくんは死に際に俺はどうでもいいから炎而を死なせてくれるなとか呪詛吐いてそうです。炎而くんは幸せには生きてくれないし、タっくんを殺してしまった世界ではどうあがいても希望がない。
でもってリセットしてみたら今度はタっくんが見当たらない。だからみのりも生まれないし炎而くんも助からない。
叡一くんは叡一くんで苦労してやっとタっくんが世界に留まる条件を見つけて、みのりを幸せに生かすために何回もやり直ししてそうです。その途中で寄り道した結果が兄弟ご近所とかだったらもう俺得。兄弟ご近所はバグでもいい。ここでは炎而くんだけが記憶を持ってるとかでもおいしい気がする。
兄弟ご近所の世界では炎而くんと椿を幸せにしてよいのだろうか。
どこかの世界では、タっくんと叡一くんとケレスさんが結託してるところが見れてもいいと思うんだよな。それもバグみたいな確率の世界で、各自がこれまでの記憶を持ち寄って最適なルートを考えるみたいな。新しい世界が始まるときはその世界で三人でいたことは忘れちゃうんだけど、知識としては残ってる的な。


ふりーのグッズ、ポスターだのタペストリーだのは全然買う気ないんだけど、絵柄が進撃してきてますね。
れいちゃんハブんないであげて可哀想に……。けどちゃんとりんちゃん入れてくれて大変可愛らしいです。
今日ちょっと、はるごうもアリだよなと思うようになってきました。ごうちゃんにりんちゃんの面影を見出して、ごうちゃんが好きなわけじゃないけど付き合うはるちゃんと、見てらんないまこちゃんというのはたいへんドロドロしてておいしいと思います。
そういう異様にドロドロしたの書いてみたい。ごうちゃんの使い勝手がよすぎて……!
もちろんごうちゃんすごくいい子だから、はるちゃんがそのままごうちゃんのいいところに気が付いて、ごうちゃん好きになるんでも良し、泥沼突っ走るもよし。
ふりーは学園モノとしては素材過多な感じだけど何が残念ってごうちゃん以外全員男ってところだ。
ごうちゃんの逆ハーレムでもいいよね! れいごうとか初々しくて可愛くなりそうだけど、れいちゃんに関しては渚が責任とるって公式で言ってるから……。


もう寝ます。

2013.07.18(Thu) | しゃべり隊 | cm(0) | tb(0) |

ジャバウォックの攻略


「……なるほどね、それでか」

 白で統一された、広い研究室。拘束時間はもう過ぎているから、この研究室の他のメンバーはもう帰路についている。この部屋にいるのは瑶子と、瑶子に相談を持ち掛けたケレス、要の三人だ。
 診断書を片手に、瑶子は大きくため息をついた。こうなる可能性に気づいていなかったわけではない。過信していたわけでもない。けれどこんなに時間が経つまで気付かなかったなんて、と瑶子は自分の不甲斐なさを嘆いた。

「……一応聞くけど。医学チームの研究員としてはどうなの、要くん」

 どうとも答えようがないことは瑶子も分かっている。その上で確認せざるを得ない。要はあまり感情が表情に出ない。今もそれは変わらなかった。

「その可能性が極めて高い、としかこちらも答えようがない。事故の時に相当な濃度の蒸気を吸入したのは確かだし、退院後の定期検診でも血中のオルビド濃度は下がっていない。が、だからといって確かに罹っていると断定することは不可能だ」
「そりゃ、そうよね」

 古妖精病(メランコリア)の診断には、明確な基準が存在しない。化石燃料を燃焼させた時に生じる蒸気に含まれる、オルビドという成分を元に医者は診断書を書くのだが、濃度が高いからといって必ず発症するわけでもなく、そのメカニズムは完全には明らかになっていない。何よりも確定的な診断に必要なのは、第三者からの申し出だ。
 心を占める、一番大切な人を忘却してしまう病。日付を跨ぐと記憶はリセットされて、忘却対象の存在はなかったことになってしまう。忘れたことも忘れ、懐かしさを覚えることすら許されない。この病が発覚するのは、忘れられた人がいるからだ。忘却対象からの進言によって医者は診察を行い、診断書を書く。今回の場合、忘却対象として訴える人間がいないことから、発覚が遅れてしまった。

「……ま、ケレス君が言うんだから確かなんでしょうけど」

 北エリアにある鉱山で崩落と爆発事故があったのは四か月ほど前のことだ。たまたまその日そこに調査に出かけていたのがケレスとシーマスの二人で、崩落に巻き込まれたのがシーマスだった。同じ日に鉱山に見学に来ていた、アカデミーの医学部学生を助けたのだという。外にいたケレスが状況を聞けば、ある一区画の出口が崩落によって塞がれてしまったのだという。シーマスは学生を押し出して、自分はそこに閉じ込められたらしい。出口が塞がれるレベルの崩落ならば普段からないわけではないが、その時は運が悪く、現場では照明の配線か切れて燃料に引火し、密室となった区画内に高濃度の蒸気が充満した。塞がれた出口を掘り起こすまで、誰も内部の状況に気づくことはできなかった。
 瑶子がケレスの話を聞くと、ケレスがシーマスの変化に気づいたのは事故のひと月後だったという。毎月決まった日に必ず休みを取って地上に降りるシーマスが、事故の翌月は研究を休んではいたものの空都にいた。確信したのはその次の月だ。毎月その日にシーマスが休むことは、研究室の誰もが知っている。なので研究室に掲示されているメンバーのスケジュールで、その日は必ずシーマスは休みになっている。その月はたまたまケレスも同じ日に休みをとっていたのだが、シーマスはよく、スケジュール表の前で立ち止まっては考えることが多くなったように思う。以前ならばその日になれば朝から底都へ向かっていたシーマスは、その月も、ケレスが見た限りでは空都にいた。
 発症者を研究室から出すのはあまり喜ばれる話ではない。だからといって、誰も悲しむ者がいない今回の事態を喜ばしいとは、瑶子は決して思わない。それは目の前にいるケレスも、要も同じだろう。三人の認識は同じだ。シーマスは確実に発症している。そしてその忘却対象は、もう随分前に亡くなった恋人だ。だから、私のことを覚えていないんです、と申し立てる人間もいない、当の本人は忘れたことすら忘れているのだから確かめる術がない。研究にもおそらく影響がないだけ、事情を知るものにとっては辛い事故になりそうだった。

「ケレス君」

 声を掛けると、普段からお世辞にも良いとは言えない目つきでケレスが瑶子を見る。

「上の人からね、この研究室の大陸調査を二手に分けないかって打診があったの。ケレス君とシーマス君とを分けて、それぞれ助手をつけて」
「今のままで不自由はしてねえ」
「君たち万能だからそりゃそうでしょうけど、その申し出自体は悪くないって私も思った。……けど、若手ばっかだからって今まで見向きもしなかったうちのラボに何でわざわざ声をかけてきたか、合点がいったわ」

 机の引き出しからクリアファイイルを取り出して、中身を机の上に並べ、二人に見えるようにする。助手志望の学生の経歴書だ。貼り付けられた顔写真と、記載された名前を見てすぐにその人物が何者なのか要にはわかったらしく若干表情に変化が見られた。

「さすが医学部。この子知ってるわね?」
「芹沢の分家筋の子だろう。優秀だからと芹沢本家に養子に入ったらしいが、……この子は医学部のチームに入っていたんじゃないのか」
「そうね、その通り」

 事情のわからないケレスは机の上の書類を手に取った。そこには胸から上が写った少女の写真が貼られている。アカデミーの高等部の深緑色の制服をきっちり着こなした、ツインテールのよく似合う少女だ。いかにも令嬢という雰囲気が写真からでもよくわかる。ケレスの視線が書類をなぞっていくのを横目で見ながら、瑶子はもう覚えたその情報を口にしていく。

「芹沢 椿。今要くんが言ったように、芹沢本家に養子に入った超優秀な女の子。まだ高等部の生徒だけど、芹沢の一員ということと頭脳を買われて、専門は薬学だけど取りあえず医学部の研修生として例の病気の研究をしていた。その関係で、この子のチームは四カ月前に北エリアの鉱山に調査に出てたの。もちろんこの子も」

 経歴書にはそこまでのことは書かれていない。瑶子がこの話を持ち掛けられた時に伝え聞いたことだ。
 そしてこの少女は今、医学部を離れている。権力の乱用であることを承知で、この研究室に助手として所属したいと申し出てきたのだ。
 ここまで話せば賢い二人はすぐに事情を察した。少女が何を考えてここに来ようとしているのかも、察することができているだろう。

「シーマス君が大事な記憶と引き換えに助けたのが、その子よ」
 
 彼女も、単にこの研究室に来たいというわけではない。シーマスの手伝いをしたい、と研修生のポジションを蹴っている。元は芹沢姓でなかった彼女が芹沢本家に養子入りしたのは、優秀だからだ。将来は芹沢で植物を用いる薬剤関係のトップに立つことを期待されている。そのためにいた医学部だ。高等部を出たら本来の専門である薬学の道に進むことは決まっていた。それをすべて蹴るというのは、相当のことだと瑶子は思う。この空都に住むということが既に選ばれた者の証なのだから、自分に期待された役割を放棄するということは今地上にいる人に申し訳が立たない。

「……シーマス君とどういう関係なのかは知らないけど。確実にシーマス君の状態を知ってるからやることよね」
「雑務できる奴が補佐で入るなら、調査内容分けるくらいはどうってことねえ。お前に任せる」
「ありがと。要くんは毎週の検診続けて報告くれればいいわ。確定しない以上報告だって意味ないもんね。保留ってことで」

 対策法も治療法もないのに、研究室から発症者が出ることはあまり喜ばしいことではない。伝染もしないし、職務さえ忘れなければ問題はないというのにこの毛嫌いようはないだろう、と瑶子はよく思う。他の研究室でも稀に発症者を出してしまうことがあるようだが、職務に影響がない範囲なら、どの研究室も上には伏せているらしい。瑶子もその慣習に従うことにした。特に今回のことは、はっきりした診断書を出すことが誰にもできないのだから。
 二人が頷くのを確認して、その日の話し合いはそれで終わった。どうしようもないのだから、なるようにしかならない。

「本来はもう発症してるシーマス君に地質調査を続けてもらうのが筋なんだろうけど、……芹沢のお嬢様がいるんじゃそんなことさせられないから、シーマス君を海洋調査に回させてもらう。それでいい?」
「任せるっつったろ。あとはお前から本人に伝えろ、リーダー」
「それくらいはお仕事なんでさせてもらいますよ、もちろん」

 笑ってそう言えばケレスも不満はないようで、要と揃って研究室を出ていった。研究室内の人事の決定権を握るのは、政治学専攻としてリーダーを任されている瑶子だ。
 シーマスはどう思うだろうか。何かを忘れた自覚なんてないのに専攻から外されるのは、やはりいい気分はしないだろうか。しかし、毎月毎月同じ日に朝早くから底都に向かっていたことを知る者としては、このまま黙って無かったことにすることはどうしてもできない。思い出さなくてもいい、少しでもおかしいと思ってくれたらと、そう願ってしまう。普段から飄々としているけれど、それだけ一途に想い続けるひとを忘れてしまうというのに、誰も悲しめないというのは可笑しい話だ。少なくとも瑶子はそう思う。

「さあて、残務残務で楽しい毎日!」

 外は真っ暗、室内灯が煌々とひかる白い部屋。振り切るように声を出すと、瑶子は本日の残務を片付けるべく自席へと戻っていった。



2013.07.10(Wed) | 空挺懐古都市パロ | cm(0) | tb(0) |

/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。