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軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

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多分どっちも勝たないしどっちも負けない。

ごめん秋臼さん。(やっちゃったぜ☆)(何かもう笑って許してほしい)


一番手に入らないものって自分なんだと2人とも思ってそう。
客観的に自分を支配することはそりゃあ当然不可能だから、自分によく似てるのを代替品として欲しがってるんだと思う。
日常的にすごいふざけてる会話してても、目笑ってないこととか多々ありそう。でも誰も気付いてなさそうな気がする。
もうある意味運命かもしれない。(笑)


秋臼さんのとことやたらうちは絡みが多い気がするのですが、力関係がほぼ同じのってこいつらくらいだなと思う。
何かもう流風とケレス先生とかさあ、流風がリードしたいけど結局年の差と体格差に敵わないというか。あと知識の差? 下手に賢いよりは慎吾くらいアホな方がいいのかもしれない。
要君と理央は、要君の意図的なのか天然なのかわからないボケに流されてればいいんだと思う。(笑)
勢力均衡。バランス・オブ・パワー。
まあ負けてる流風を書くのが楽しいんですが。
激弱な理央を書くのが好きなのですが。
大和はなー。この2人怖いからなー。


どっちも勝たないしどっちも負けないのがやはり理想かもしれない。
こいつらに決着ついちゃったらあんまり面白くない気がする。
共倒れか差し違えが個人的にベスト。


日常的にこんな妄想をしてる大和はそろそろ私の手に負えなくなってきてます。
流風とケレス先生のやりとりがめちゃめちゃ平和じみてる気がしてきました。




 最近、自分の行動をやたらと客観的に分析しようとしている。
 分析したからどうなる、とか、改善してみる、とか、そんなことは一切考えちゃいないのだが。
 昼時の騒がしい食堂で、俺は目の前の人間が飯をがっつく様子を見ていた。茶碗の中の白米をかきこむ度、咀嚼する度に上下する金髪。いちごオレの紙パックに刺さる細いストローを噛みながら、どうしたらあの金髪は色を変えるだろうかと考えていた。黒、……黒はオーソドックスだがあまり目立たないからこいつは好まないかもしれない。青、はキャラが被ると面倒だからナシだとして、……赤? けど赤い髪はいた気がする。ああ、いや、あんなに鮮やかじゃなくていい。もっと毒々しくて、澱んでいていい。……あ、なら格好のものがある。そこで満足した俺は想像をストップさせた。これ以上は考えていても仕方ない。見てみたい、と思うに留めておく。

「? どうかしはったんですか、大和先輩?」
「ん? いいや。何でもない」

 ぱっと見は可愛い後輩を装っていても、実際は何考えてるか分かったもんじゃない。だから俺もそれに合わせて、先輩面を崩さない。何考えてるのか分からないってのは俺も思われてるのかもしれないが。
 こうして、昼時の、人の大勢いる食堂で、目の前の人間が血塗れになったらそれは面白いんじゃないか、と想像しているなんて誰も思うまい。


「風哉」
「うっわ、気味悪ぅ!! いきなり名前で呼ぶなんてよしてくださいよー。こんなに人おるんやし、俺らの熱いカンケイがばれたらっ」
「――俺のもんになる気ない?」
 
 俺を茶化すように笑っていた都筑の目が笑わなくなった。 
 好きか嫌いかなら勿論好きなんだろう、嫌いではない。しかし、そこに、この年齢によくある思春期的な要素があるかというと、首を傾げざるをえない。一挙一動が目に留まって忘れられないだとか、声が好きとか、可愛いと思うとか、そういうのも、特にない。
 金でどうにかなるもの、力でどうにかなるものは、どうにかなるのが目に見えているから、もう自分のものも同然だ。
 だから、どうにもならないものがどうしても欲しいと思う。
 流風は簡単に手に入る気がする。だから別にそこまで執着する必要はないと思う。他のものもそうだ。ただ、こいつは、俺と同じような気がするから、きっとどうにもならない。どうにもならないのが分かれば分かるほど、欲しいと思う。
 あまりにも純粋な支配欲じゃないか、と自分でも思うのだが。
 ずず、と定食の味噌汁を啜った後、都筑はにぱっと太陽のような笑顔を作る。本当に、作ってる。

「いっきなり何言い出すかと思いきや!! イ・マ・サ・ラ!! 俺と先輩の仲やないですかー! もう俺の心は先輩のものなのにっ」
「んー、そうだよなv さっきの練習だから気にするな」
「へ? 練習?」

 お返しに俺も満面の作り笑顔で、もう一度問いかける。

「――風哉、俺のもんになる気、ない?」

 昼休みの喧騒が、ここだけ音がなく聞こえる。
 開いた窓から入ってくる風が、目の前の金髪を揺らして、その度に俺は、その金色を、赤黒く濡らしてやりたいと思うのだ。
 俺も笑っていた。都筑も笑っていた。

「……あっはははははは!!! だから言うてるやないですか、俺の心はもう先輩のものなんやから好きに掻っ攫ってもらって構へんのですよ」

 周囲の騒がしさに負けない大声で都筑は言い、

「悪い悪い、いやあ、最近お前生徒会ばっかで全然俺に構わないから不安でな。まったくお前は罪作りなやつだな☆」
「あちゃー、そればっかりはどうにもなりまへんわー! これからはちゃんと時間作りますー」

 そのスタイルに、俺も合わせる。
 げらげら笑いながら都筑はトレーを片付けに席を立ち、俺は座ったままそれが終わるのを待っていた。
 都筑が俺の横を通りすぎていく。

「――つーか、逆やし」

 ……やっぱりな。
 通り過ぎる瞬間に落とされた言葉に、俺は口の端を上げた。 




________________________

学校内ではこんなやりとりしてそうだから大和×風哉で通ってそうだけどガチだったらこいつらどうなんだろう、と思った自分を優しく殴り飛ばしたい。(爽)

逆も、ありそうな気はするけど、体格差が、?
(年下攻めって今まで慎吾と流風でしか考えたことがない)


ごめん秋臼さん。高笑いしながら許してほしいと思う。
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2007.06.24(Sun) | 未分類 | cm(0) | tb(0) |

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