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軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

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「それで?」

 ヒサさんが先を促した。けど、これ以上喋っても本当に面白いことなどない。
 俺とシンゴの少し歪んだ関係。俺は何ともないと思いたい関係。
 ずるずると話し続けては、何だかボロがいくつも出てきそうで嫌だった。

「それだけ。俺はシンゴの妹を無事にシンゴの元へ帰せましたとさ、って感じ。前から俺とは仲良くしてくれてた奴だけど、今みたいにホント犬っぽくくっついてくるようになったのはその時くらいからかな」

 前から俺のことはルカさんルカさんってくっ付いてきてた。でも、そこからもっと勢いが増した気がする。シンゴが友達でいてくれるのなら、それが例え表面的なものであったとしても、シンゴが本当はどんなことを考えていようと、俺は気にしなかった。だから、シンゴが何をどう考えていたのかは今でも俺には分からない。ただ仲良くしてくれるなら、それでよかったんだ。

「さーて、俺はつまんねぇ話粗方し終わったし? 約束だろ、今度はそっちの番!」

 普段はヒサさん相手にこんなことはしないが、寝台に腰掛けるヒサさんの隣に無理矢理座って話を振った。ヒサさんはやはり苦い顔をしたが、当然俺が忘れてるわけがない。貧乏人は交換条件に目ざとい耳ざといんだよ。

「俺の話の数百倍面白いと見た。冒険活劇っての? 何でもいいけどさ、自分の世界では見れないものってすげー興味あるんだよなぁ」

 俺の背の高さでは見えないもの。
 それを、この人達はたくさん見ているんだろう。それを俺も経験したいと思うことまではさすがにないが、話として聞く分には本を読むより楽しいものに違いない。
 今まで術を教わったりなんだりで、俺が自分の知識の及ばないものについて興味を示すことは知っているはずだ。言っとくけど俺、聞きだせるまでしつこいからな。

「……仕方ないですね」

 しばらくして、観念したのかヒサさんは軽くため息をつくと、自分が開いていた本をぱたりと閉じた。

「――面白がるような話だとは思いませんがね」
「少なくともそれ、俺には適用されないから」

 それもヒサさんには分かっているのだろう、短く苦笑する。
 どんな込み入った事情があるんだか。大層期待しながら俺はヒサさんの言葉を待った。






遅くなったがやっと終わった。
ルカの話の続きはシンゴにさせようと思って切りました。ていうか書いてて面白くなかったので!


D.C.の乙女ゲー版に激しく心揺らいでおります。
全年齢対象なのに野中みゅうと空野太陽が何故名を伏せるのか理解できん(笑)
妹が「服の皺がヤバい!」と叫んでいたけども、綺麗なCGって結構皺がすごかったりするよなあ。
今のところ期待度は、
達央氏>堀江氏>羽多野>>平川
くらいな感じで4人チョイス。
デモムービーのラストが稜平との2ショットだったので、やっぱそっち押しかあ、みたいな。
蒼さんはビジュアル微妙だけど堀江氏というだけでテンションが……!
平川も義理のお兄さんとかいうのポイントですよね。へたれ兄貴なのか……!?
平川って、とんでもないへたれか、とんでもなく計算するキャラかどっちかな気がしてきた。
え、諒さん? ……うわあ、どっちでもない。侑さんは100%へたれな自信あるんだけど。


しばらく終わらない学園モノ考えてそうですが、秋臼さんとか点呼どんとかが進めたらもちろん動くと思うのでよろしくお願いします☆

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2008.07.19(Sat) | rebellion | cm(0) | tb(0) |

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