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軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

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やっぱりこっちかぁああああ!!


ポチくんのキャラソンがめちゃめちゃキャラソンなので明るい曲なのに涙腺を緩ませつつ。
やっぱりこだまさんはキャラソン作るの上手いなあ。さすがです。


ロマンチカの4話を見て大分触発されまして、この二人。
結婚式挙げてないんですよ、忙しくて!!!
バイト先の社員さんができ婚とかめでたくないだろと思ってたのにやってた慎吾。(笑)
いいんだ、あの人もっと悪いから。
エゴ組の二人みたいに、4つも離れてないし追いつく追い越すの話もないし、けど野分の犬具合は慎吾に共通すると思うんだ……!!
何回も言ってる気がするけど、絶対千咲さんの方が大きい気持ちで接してると思うんだ。
何かの二次創作のサイトさんで、こいつの愛100個分の重さで、こっちの1個分に相当する、みたいの書いてあったんだけど、そんな感じ。
夫婦としては一番幸せそう。芹沢さんちみたいに家が複雑ってわけでもないし。
千咲さんは照れたりとかないから、結婚してからデレ具合が飛びぬけてるといいな。
慎吾はスタートラインにやっと立てた、ってところで千咲さんがデレるとか、千咲さんとしてはそこまで慎吾が頑張ったことでもういっぱいいっぱいになったんだろうなあ。
とか思うと千咲さん可愛いなあとか思います。あんまり書く機会ないんだけど。


達央さんのソロ曲がいい声すぎてどうしよう……。あとは羽多野のイケメン具合に動揺しています。
早く最上LOVER!聞きたいんだけど稜平とっておくぜ……!
待ってろ腹黒弟め! 成敗してくれる!!


つーことで、珍しく慎吾と千咲さん追記。
別にいかがわしいから追記というわけではない。


 千咲さんは、どんなクールキャラもびっくりするくらいクールで、笑ったところを全然見せてくれない。俺といて楽しいとか嬉しいとか思ってくれてんのかなー、と心配になってしまうくらい、ぜーんぜん笑ってくれない。
 そりゃそうだ、俺は千咲さんの夢の請負人であって、告白して早々スルーされた悲しい男だ。今は、えーっと、ちょっとは、……髪とか触ったりするのは、ていうかまあ、うん、進展してるけど、千咲さんが俺を好きだと思って許してくれてるのかは、怪しい。
 補足しとくけど、……これでも一応結婚して一年になろうとしてたりします。

「うー……、千咲さーん、ルカばっかじゃなくて俺も構ってくださいよー。せっかくオフで家にいれるんですからー……」
「23にもなってルカと同レベル?」
「いーじゃないスかー! 第一っ、今まで構ってもらった覚えないし!」
「死ぬほど構ってあげたと思うけど? タイム取ったり食事作ったりフォーム指導したり」
「だあああっ、そーゆーんじゃなくて! もっとこう、何つーかっ、新婚生活らしい生活してもいいんじゃないスかねえ!?」

 語尾にかなり自信がなかったが、本心。
 だってそうだ。全然新婚生活なんて感じしない。俺が家にいないのもそうだけど、千咲さんの性格の担うところもある。
 人前で馬鹿みたいにくっついて歩きたいなんて思わないけど、けどっ、せめて笑った顔くらい見せてくれたっていーじゃないかー!!
 実は俺と千咲さんは結婚式らしい結婚式を挙げてないし、なんていうか、その、結婚に先立って子供ができてしまったことで、いろいろあたふたしてるうちに、マネージャーからいつの間にか奥さんに格上げ、みたいな感じになってしまっている。いや、俺ほんと役得なんですけどね!! 願ったり叶ったりなんですけど!!
 だから、正直、子供がいても千咲さんが俺のこと本当に好きだと思ってくれてるのかは怪しいわけで、俺も、どういう立場で千咲さんに接したらいいのかわからないでいる。

「……髪、触っていーですか」

 いちいちこんなの許可取るのも何か変だ。けど、聞かないでそのまま触れたら怒られそうで、やっぱり俺は聞いてしまう。
 千咲さんは、ルカを抱いたまま大きな瞳で俺を見ると、そのままこてんと俺の肩に頭を預ける。
 ……え、何、これはどう解釈したらよいのやら、いや普通はいいんだろうけど。

「……すげー綺麗。千咲さんって、お母さんになっても断然綺麗ですよね」
「何言ってるの」
「や、だって事実だし、なんか俺、父親って感じ全然しないし」
「それはみんな思ってる」
 
 みんな、っていうのは、大学からの付き合いの連中とか、もちろん高校からの知り合いとか。ヤマト先輩とかも思ってるだろう。俺が結婚したこと、大体の人はテレビで見て初めて知ったんだろうし。
 俺が一番驚いてる。日本代表に正式に決まって、千咲さんの夢をやっと叶えてあげられるスタートラインに立って、ここからまた頑張らないと、と思ってたら千咲さんが俺に恋人のポジションくれて。嬉しかったけどいくつか疑問もあった。そんな疑問は解消する暇もないまま練習に明け暮れ、で、……。
 ……何ですか、こうやって改めて考えるとアレですね、若気の至りって俺みたいな奴のこと言うんですかね、恋人らしい生活もしてないのにいきなりこれって飛びすぎじゃないですか。
 俺の肩に頭を預けた千咲さんの髪に触れる。
 ……だって、こんなの、全然許してくれなかったじゃないか。
 俺がどんだけ好きだって言っても、伝えても、俺ばっかり空回りしてるみたいだった。

「……慎吾も、父親になっても断然格好良い」

 ぽつりと千咲さんが呟く声が聞こえて、長い髪を梳く手を止めた。
 千咲さんはさもそれが当然のように、びっくりした俺を上目遣いで見て、どうしたの? なんて声をかける。
 えーと、……これ聞いたら怒られるかな、俺。

「……それって、」

 ああ、でも。
 逐一聞くのって、気持ち疑ってるみたいだな。
 千咲さんは思ってないこと言わない。ただでさえ言葉少なだから、余計そうだと思う。
 なんだ、前から俺のことちゃんと、そういう風に見ててくれたんだ。俺のことちゃんと好きでいてくれたんだ。
 少し早くても、今こうしていることは千咲さんにとって不自然なことではないのかもしれない。

「……なんでもないです」
「変なの」

 眠るルカを優しく抱きながら、千咲さんがふわりと笑った。
 あ、今の可愛い。
 
「……ルカに感謝しないと。ルカがいなきゃ、俺千咲さんと結婚できてた気しません」
「どっちのルカ?」
「どっち、って」

 本心だったのに、いきなり『どっち?』なんて聞かれて困惑してしまう。ああ、でも確かに、俺に影響を与えたルカはふたりいる。
 どっちかなんて答えられるわけがない。小さなルカの手に触れながらそう思う。

「そう聞かれると、どっちも、なんですけど。こっちのルカじゃなきゃ俺は流風先輩って呼ぶんで」
「そうね、そうだった」

 頭を俺の肩に預けたままの千咲さんは、そのままの体勢で頬を俺の肩に擦り付けるようにした。俺はそんな千咲さんの髪にまた指を通して、さらさらの髪に口付ける。
 やばい、何か俺、すげー幸せだ。今日のオフ終わったらしばらくまた家離れなきゃならなくても、今日充電しとけばどうにかなる気がする。

「俺、千咲さんのこと一生好きです。だからずっと俺の奥さんでいてくださいね!」

 多分俺は、これからどんなに年をとっても、この人のために頑張ることをやめられないだろうと思う。どんな無茶でも無理じゃない。この人が俺を信じてくれるなら、俺は大抵のことはやってみせる。
 千咲さんはどう返事をしてくれるのだろう。ちょっとドキドキしていると、千咲さんはゆっくり目を伏せて、俺の手に自分の手を乗せて、

「当然」

 そう言って、またやわらかく微笑んだ。



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2008.11.07(Fri) | 未来話 | cm(0) | tb(0) |

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