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軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

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ずっとこの色だけで描き続けるの


「とは言ってもさ」
「それどっから繋がるんだよ」
「や、その辺は気にしない気にしない♪」

 アイスコーヒーの入ったグラス。大きめの氷がカランと音を立てた。
 大学構内のカフェテリア、その一角。三限は同じ授業を取っていた大和とシーマスだったが、たまたまその授業が休講になったのだ。いつもの面子が揃えばどこかへ遊びに行こうかとも思えるが、今日は全員講義が入っているらしい。次の四限が始まるまでの間、こうして暇を潰しているのである。

「ヤマトって、ルミちゃんと付き合ってなかったらどういう恋愛すんのかなーって疑問に思って」
「俺? ろくでもない質問だな」
「え、だって興味あるでしょ普通。カナメなんかは想像できるけどさ、ヤマトは普段気色悪いほど一本な感じだけに枷がなかったらどうなるのか分かんないし。言い寄られても馬鹿みたいに全部断るし? キャンセル待ちくらいさせてやんなって」
「別れる気ないんだから下手に気持たせる方が可哀想だろ」

 ストローを咥え、コーヒーを一口、二口。
 大和自身、自分が近寄りやすい見た目をしているとは思わない。こんなことを堂々と聞けるのは親しい人間くらいなもので、その中でも一番聞きたがるのはシーマスであろうとも思っていた。他の人間に聞かれても適当にあしらうか黙らせるかどっちかだ。自分でも深く考えようとはしないテーマでもある。

「長続きすんのっていいよねー、羨ましい。高校からっつった?」
「そうだけど?」
「俺もそーゆーの憧れはするけどさ、そんだけ長いと実際どうなわけ? お前は怒るかもしれないけど、女性という存在は世界にルミちゃんだけじゃないってことくらい知ってるでしょ?」
「何を今更。別に怒らねぇよ」

 一応わかってんだ? とシーマスがからかうように笑った。

「ジュウニントイロ、とかいう言葉あるじゃん。お前にルミちゃんが合ってるってのは認めるとして、女は世界中にゴマンといて、ルミちゃんみたいなのを中心にちょっとずつ違う女を見ていったら、本当にお前と合う奴がいるかもしれないわけでしょ? 顔も金も地位も力もあって、チャンスをモノにする機会は死ぬほどあんのに、単に一途ってだけでそれを無駄にしてるようにも見えるわけよ。俺だけじゃなくいろんな奴がそう思ってるだろうし、ルミちゃんもじゃない?」
「なるほどな」

 その言い分はわからないでもないし、大和自身も思ったことがないわけではない。そんな疑問をシーマスやルミが不思議に思わないわけがない。
 人生は一度きりだ。本当に自分と合う人間を見つけたいと思うのなら、ずるずると長続きしているより、潮時が来たらきっぱり別れて次を見つける方が効率的とは言えるのかもしれない。様々な感情が大和の頭の中を巡り、気分転換の意味も込めてぐっと腕を伸ばした。

「あいつがいなかったら、か。まあ、あんま考えたことないけどさ。結局そんなことがあったら俺は一応お家の関係で、卒業したら婚約者サマと結婚させられると思うわけよ」
「つーことで、学生の間は遊びまくる、と」
「多分な。そんで、結局合う合わないは別として結婚する相手は決まってんだから、そうなると欲が満たされりゃ誰だっていいわけ。下手すりゃお前より悪い男かもな」
「失敬な。そんなタラシと俺とじゃ雲泥の差でしょ」
「冬二あたりはそうも思わないと思うけどな」
「アイツは特別。頭固すぎ」

 そう言ってシーマスはふんぞり返る。シーマスと冬二という男は相性が悪いらしい。考え方が違いすぎるのだろうと大和は思う。どちらにしろ、いつも絡む四人は互いの思考に深く関与しない。誰の考え方が良くて、誰の思考が悪いか、なんて考えはしないし、正してやろうなどという気も持ったことがない。ただ、そういう人間なのだと受け止めるだけだ。
 鳥尾冬二という男は、きっと善悪の判断が人一倍厳しくて、自分の中での基準がきっちり決められている。どれが善で、どれが悪か判断できる人間。それはそれですごいことなのだろう。

「欲が満たされれば誰でもいいってんなら、そもそも合う相手を探そうとは思わねぇな。それこそ美人だとか喋り上手だとか選ぶだろ。捕まえて捨てて、時間になったら仕方ねぇな、帰るか。ってなる。とすると、お前の最初の質問に戻るけど、恋愛にすらなんねぇだろ? 完全に肉欲ってわけだ」
「まあ、見た目からすれば結構合ってるかもよ? ケモノってやつも」
「うっせえよ」
「結局惚気られちゃ嫌味のひとつも言いたくなるってもんだろ」
「悔しかったら長続きする女見つけるんだな」

 グラスの氷が少し溶けて、コーヒーの色を薄める。
 また、カランという音が響いた。






じゃあテーマは恋愛観にします? あとはケレスさんと要君ですね。(何)



ということで便乗してみた。
F4の連中は、各人の人格の柱となるような思考に深く関与していかない付き合いをしていると思います。要するに上辺だけ的な。
恋愛なんか自分の人生観とかがもろに出る部分だから、余計に関与しない。彼女がいるかいないかでからかいあったりすることはあっても、これはダメだからああした方がいい、とかいうアドバイスとかはなさそう。だからやっぱりF4の面子は、シーマスさんがどういう女性関係でどう付き合ってどう別れようと全然気にしないんだよね。むしろ、「こういう奴だからこいつなんだ」という認識でいるといいと思う。


ルミと付き合わなかったら大和は恋愛とは無縁で生きる。
別れたら多分それよりもっと悲惨なことになる。どっちにしろ冬二くんには軽蔑されるような人になってるはず。人の相性の振れ幅が大和は人一倍大きくて、ルミなら全部受け止められるようになってるんだと思います。
一回ルミと大喧嘩するような話も書いてみたいかな。それでルミが大和とちょっと連絡取らなくなったくらいで大和はすごく荒んでしまいそうだ。大和にとってはルミは一生の相手で、一番大切にしたいから別れ話なんか切り出されても拒否できないと思うんだ……! まあ、大事にしてるから喧嘩するようなことにならないわけですが。変にベタベタしてるわけでもないし、だからって淡白すぎるわけでもないし、一応気を使ってるんだろうか。


みのりさんは瀬川さんちに編入でもさせようかな。いや、一番上なんだけど。
みのりが高3、空が高2、慎吾が中2な姉弟。この家だったら勧善懲悪が根付くのもわかる気がする。
瀬川さんちなのは打ち込みしやすいからです。
空と奈央はまあ相思相愛だからみのりは馬鹿にされてりゃいいと思うんだ。
「漫画でシミュレーションしてる暇あったら、部活じゃなくどっか出かけた方がいいと思うけどー?」
「うるさい馬鹿ッ! そんなんだと奈央ちゃんに愛想つかされるんだから!」
「奈央は姉貴みたいに心狭くないし!」
とかいうのが日常な感じで。
何よりも、冬二くんなら空と慎吾とめちゃめちゃ仲良くなれると思うんだ!!!


みのりは見た目では人を判断しませんが、どこで働いている、とかいうのは人並みに左右されそうです。月並みだけど、「そういう人とはちょっと」って思った後で、それだけじゃ人を判断できないって思い出せばいい。
冬二くんの職場訪問とか楽しそうですね。仲良くなった後で。ひとりじゃ微妙なので椿と一緒にでも。しかしご近所の世界の椿はグレンラガンのニアくらい浮世離れしたお嬢様であってほしいので、アホっぽいのに絡まれたりすればいい。
そしてみのりは王子様気質。(笑)


やっぱり最近リベリオンが書きたい。しかしネタがない!
本編じゃなくて別のを書きたいんだ。昔のを何となく読み返してたら、シンゴがマイナス成長ばっかしてるもんだから何かしてあげたいんだ。
でもシンゴは存在自体が最早マイナスって感じなのでどうしよう。
新しいスリッパの履き心地が良いです。さすが高いだけあるな。
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2009.03.03(Tue) | ご近所物語 | cm(0) | tb(0) |

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