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軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

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凍えて溺れて死んでしまえ



たまにはよかろう、こんなのも!



鬱る話が書きたいんです。止まらないんです。
結局だらだら続けそうです。どう転んでもバッドエンド! っていうのもいいじゃない!
どの選択肢にしても精神崩壊みたいなのを書きたいです。地の文も台詞も何言ってんだかわけわからん、どこぞのさよ教だとかドグラ・マグラみたいにチャカポコしてるのみたいな。



寝ます!



追記で、「理不尽だろお前w」




 親に捨てられた哀れな小鳥を拾った。俺の作った歌を歌わせる為に小鳥を介抱した。



 小鳥が懐いた。小鳥は毎日俺の手の上で、俺の教えた歌を歌った。



 気紛れに外に放してやろうとすると、必ず俺の手に戻ってくる。それはそれで不快だった。



 小鳥が風邪を引いた。汚い音で歌おうとする小鳥をそうだ殺してしまおうと思った。



 鳥籠の中、汚い音で囀る小鳥に、音木箱を教えてやった。



 その日、鳥籠に雪が降った。



 白い地面に横たわる小鳥に声を掛ける。



 もう歌わないのか?



 小鳥はか細い声で歌い始める。それは至福の時間だった。



 冷たい白い地面に頬をべったりつけた小鳥を抱き上げて、名前をくれてやった。



 呼ぶと小鳥はまたか細く歌い始める。それはそれで不快だった。



 再び綺麗に歌い始めた小鳥に、



 小鳥と同じ名前をつけた音木箱を教えてやった。 



 その日、白い地面を固める雨が降った。



 地面に落ちた小鳥は汚い声で囀った。



 俺はただ待ち続けた。



 この音はいつ消えてなくなるのだろうか。



 頭が死んでいるのに体が生きているなんて哀れだから早く死んでしまえばいいのにどうしてそんなに縋ってしまうのどうせ最後は皆冷たくなっていくのだから貴方も最初に凍えたままでいればよかったのにああどうしてそんなにも歌おうとするのだろう歌うなら歌うならうたうなら、



「……飛んできゃよかったのに」




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2009.03.19(Thu) | Title | cm(0) | tb(0) |

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