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軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

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Holy / sarcophagus   試験的に
「王子、御前試合が始まるので席へ着くようにと陛下からのお達しがありました」

 二度の小さなノックの後、長々した挨拶を述べたメイドが控えめに声をかけてくる。王子と呼ばれた男――大和は大きな天蓋つきのベッドの上で寝返りを打った。シルクのシーツが緩く波打つ。

「単なるチャンバラごっこだろ、勝手にやらせとけ」
「そんなこと仰らないで。優勝者は騎士団に入団するんですから」
「余計関係ない」
「関係ないなんてことはないでしょう? 王子が率いてらっしゃるのに」
「だから、だ」

 大和はむくりと上半身を起こすと、大きな欠伸と共にがりがりと頭を掻く。その様子を見て、すかさずメイドは側に掛けてある衣類を一式持って近づいた。王子の正装。王の命によって執り行われる御前試合はそうフランクな行事ではない。王子も王の息子、しかも騎士団を率いる長としては未来の入団者をその目で見届ける責任もあろう。しかし大和にはそんな感情は皆無のようである。メイドがすぐ側まで近づけば、にやりと笑ってその細い腕を強く引く。きゃ、と小さな悲鳴を上げて彼女がベッドへ軽く倒れこむと、大和は彼女の耳に唇を近づけ、軽く触れてから言葉を紡いだ。

「俺の率いる騎士団だ、入団する奴が強かろうが弱かろうが関係ねぇな」

 王子は武芸に長けている。王子の父、つまり現在の国王や、その先祖はあまり戦の才能がなかったらしい。この御前試合も、才能が劣るトップを支えるための優秀な部下を集める目的で代々開催されているもの。そんな中生まれた武芸に長けた王子は、これまでの一族の系譜を考えれば異色の存在であったろう。実際彼が騎士達を率いた戦争はひとつも負けていないし、自ら第一線で戦闘をするためか下からの信頼も厚い。

「そんな、驕った態度ではいつか足元を掬われかねません」
「俺に指図たぁいい度胸だな? 覚えてろ、今夜泣かせてやる」

 そこで手を離すと、メイドが直に渡しそびれた衣類に袖を通す。素早く下も穿き変えてからベッドから下り、大きな窓にかかるカーテンから外をちらりと覗く。いつも以上に騒がしい。御前試合の準備はもうかなり進んでいるようだ。

「モノを言うのは俺の采配だ、多少器用な奴が入ったところで大差ねぇよ」

 そう吐き捨てる。奢った態度は自信に基づくものだ。そして自信は、才能と努力によって磨かれるもの。彼は、自分はそのすべてを満たしているという絶対的自信があった。

「つーことで俺はパスだ。腹減った、飯運んで来いよ、ルミ」
「もう、陛下に怒られても知りませんよ」
「その時は首でも刈って俺が王座についてやらぁ」
「物騒なこと言わないでください、王子ならやりかねません!」
「ざけんな、んな面倒なことそう簡単にしてたまるか」

 ぱたぱたと再び近寄るメイド――ルミは彼の上着のボタンを逐一留めてやる。一応それもメイドの務めだ。大和はそんなルミの髪にそっと指を通す。長くて軽く波打つこげ茶色の髪は左右で緩く三つ編みにされており、大和がこの仕草をすると「髪型が崩れます」といつも抗議を受ける。今日もその態度は同じらしく、かなりの身長差のある大和を恨めしそうにじっと見上げている。

「髪型が崩れますからおやめください、王子」

 そんな抵抗を聞き入れる大和ではない。我が侭であってこそ王家の長男というもの。涼しい表情を崩すことなく、そのまま彼女の額に口付ける。

「――二人でいる時は名前で呼べ、もう忘れたのか?」

 頬を赤く染めるルミが、小さく「……やまと」と呟き、彼は満足そうに微笑むのだった。





超絶短いが書いてみた。タイトルはめちゃめちゃ適当ですが、聖ってのと石棺だが響きがカッコいいのとをスラッシュで分けてみた。深い意味は無い。Fate/stay nightと同じかな!(爽)
いや、面倒だから頭文字取って略せるのがよかったんだ。この場合Hsかな、とか。
名前の表記はリベリオンとごっちゃになるのが嫌なので漢字にしました。わざわざカタカナにする必要もないかな、と。


そして点呼どん、ごめん。ここまで書いたら別に大和勝たせたくなくなってきた。死ねばいいのに!(笑)
この世界の大和は心置きなくルミに手出してそうだと思います。過剰な自信の塊だけど一応努力もしてるのでそれなりに頑張ってはいる。それまでは魔力型だったんでしょうな、国王様。それがたまたま大和だけ武芸に長けて物理的な方に偏って生まれてきたので、今後失敗する、と。
王子様は基本的に、戦争は自分の采配で勝ち負けが左右されると思ってます。実際動かすのも上手いんだろう。だから御前試合の優勝者? はぁ? 関係ねぇよ結局俺の駒だろ? みたいな、ね!
それでもちゃんと戦うから部下は着いてきてるような気がする。多少の間違いがあっても、「King is no wrong」の精神がありそうです。なんだ、イギリスか?(爽) 自信に満ち溢れてるから精神的にも強そうです。
で、バルコニーからケレスさんの試合見て、「へえ、割と使えそうじゃん」とか思ったりして、そこから実際入団して多少やり取りがあるといい。
それから悪魔云々のがあって、自分の体を動かせなくするために腹ぶっ刺して瀕死のところにやってくるケレスさんとか素敵ですね。かなり驚くだろうなあ。


流風は創兵くんと相打ちでもまるで構わない。誰にやられても構わない。最後を奈央が見届ける時に、「流風くんの願いなら叶えてあげられるよ、あたしが死のうか?」って言ってあげればいい。流風はそんなのきっと望まないと思うけどそれだけ言ってくれたらいいと思ってる。
紗央は樹海の「ヒカリ」がもうジャストミートなのであんな感じで。
叡一くんがまだよく分からないので点呼どんが頑張ってくれるといいな! 期待してる!
点呼どんが叡一くんと紗央を絡ませることで普通化させるってのはいいんだけど、私その逆はできる気がしないんですけどどうですか。(笑) 善処します。ちょっと年上の大人なお兄さんとお喋りというのは紗央はあんまりしてないと思うので。だって基本引きこもりだから!


そして話題はまるで変わってしまうがご近所。喧嘩してもケレスさんからはまず謝らないし紗央も強情だから云々で、そしたらケレスさんの気持ちが微妙に焦ったりすることって一切ないんだろうかとか考える。多少の独占欲はあるって話でしたが、ちょっと嫉妬してみたりすることとか。……なさそうだなあ。(結論)
喧嘩してるときの方が余程相手のこと考えちゃうと思うんだけど、ケレスさんってああいう人だから喧嘩してるからこそもっと気にかけてほしいとか紗央は考えそうです。泣いたらウザがられるのわかってるし、自分もそういうタイプではないし、でも紗央から謝りたくないし向こうも謝るのはまず考えられないし、でもって普段から淡白だからもしかして本当に好きじゃないのかもしれないし、飽きられたのかもしれないとか考えてそうです、ぐるぐる。
理央は頑張って穏やかに窘めて諭してあげるタイプだと思う。イライラしながら頑張る。
そういう時期に道で声掛けられたら見栄もあるし着いていっちゃいそうです。警官のくせにww 他の人だってあたしのこと気に入ってくれるんだからっ、とかよくわからない意地と論理でね。常々「あたしだけやきもきしてるのって割に合わない!」と思ってそうです。
ものすごいデレ期に突入したりツン期に突入したり忙しいなこの女!


ついでに言うと、ケレスさんの実家にお泊りとか、客間通されても緊張して全然寝れなくて夜中ケレスさんの部屋まで来るに一票投じていいですか。
「ご、ごめん、なんか全然寝れなくて……」とか珍しくおどおどして素直になってればいい。海外行くの初めてで時差ボケとかもあるだろうし。緊張すると手足の先が冷えるじゃないですか。それなってればいいと思う。
ケレスさん寝てるベッドのすぐ脇とかで体育座りして枕抱えます。緊張とかあんまり分かってくれないだろうなあケレスさんって! 
馬鹿だし英語特に苦手だったしで英会話まるでダメな紗央がいろいろ声かけられて挙動不審になってるところとか慌てすぎてぐるぐるなってるところとか私が見たい。本当に珍しく縋るような目でケレスさんを見てればいいと思います。(笑)

もうちょい追記。
四月馬鹿企画ですがありがちでいいと思います。ルミに電話して、仕返しされたの分かったら真っ赤になって全速力でケレスさんの家戻ってぽかぽか殴りそうです。「変な冗談言わないでよっ、4月1日だからって言っていいことと悪いことがあるでしょ!?」とか言います。どっちがだ、と思います。
ちょっと本気にしちゃってちょっとどころじゃなく嬉しかったりした自分が死ぬほど恥ずかしいんだと思います。「やだもう大っ嫌い!!」とか言えばいい。お約束ww


そんなこんな話を誰か書いてください。私に生きる糧を!(切実)

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2009.04.13(Mon) | 聖櫃戦争 | cm(0) | tb(0) |

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