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軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

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迷わず引き金を引くから




 もし叶うのなら、躊躇うことなく一撃でその胸に穴を空けてやるというのに。



 物置のような小さな納屋で目を覚ます。背骨が軋むように痛むけれど、その痛みは日常ついてまわるものだから特別気にしたことはない。
 扉を開けて外に出る。それから、屋敷の敷地の一番端にある水道で、顔を洗う。納屋に戻って、隅に掛けてある制服に着替える。
 裏口から母屋に足を踏み入れたら、足音を立てないように廊下を歩く。まだ寝ている人間を起こせば大目玉を食らいかねない。床板の軋む音ひとつにも神経を使いながら、目的地である屋敷の奥へと向かう。
 その場所は屋敷の一番奥。入ってきた裏の入り口とは正反対の場所にある。正面玄関から入ればそれなりに近くはあるのだが、生憎とそれが許される身分ではない。誰にも見つかってはならない。だというのに彼の主は毎朝彼に朝起こしに来るよう命じる。毎朝のこの仕事が、どれだけ神経を使うものかわかっていて言っているのだろう。
 静かに襖を開ければ驚くほど散らかった部屋。そのど真ん中で大の字になって眠る男。

「お時間です、起きてください」

 自分と瓜二つの顔。
 髪型も、顔立ちも、声も、立てる寝息の音でさえもよく似ている、否、同じだというのに。

「……兄様、お時間です」

 肩を軽く揺すってそう声を掛ければ、自分と同じ瞳がきろりとこちらを向いた。
 それは不機嫌の色を伴って。
 起こされたことへの不満なのか、そもそも彼への不満なのか、あっという間に眉間に皺が寄る。そんな時にはただ黙って時が過ぎるのを待つしかない。これも毎朝のやりとりだ。どうして今日に限って兄などという単語を出してしまったのか、それだけが彼の不覚とするところだった。
 起き上がってばりばりと頭を掻くと、にやりと笑って、兄様ねえ、と意味ありげに呟く。

「違うだろ、礼儀がなってねェなお前は」
「っ、」
「夕霧に聞かれでもしたらどうしてくれんだ? 兄貴がふたりいるなんて気付かれたら」
「申し訳、ありません」

 言い訳すらしない彼を嘲笑う、彼と同じ顔の男は、その場にどかりと腰を下ろして胡坐をかいた。

「自分の立ち位置はわかっててもらわなきゃ困るんだよ、大和」

 今はこの家で彼の名前を呼ぶ者などこの男しかいない。同じ年、同じ顔、同じ血を分けて、ほんの数時間だけ産み落とされた時間が違っただけのふたり。
 兄は家を継ぐ将来を約束され、奔放に生きている。弟はある日を境にただ闇の中を生きる存在となり、名前で兄に縛られている。 
 彼の名前は小さな島国。

「――はい、拓海様」

 兄の名前は島を取り囲む、広大な。








どこぞのひぐらしっぽく。
違うもの書こうとしたのにおかしいなあ。
同い年だったら仲良くなったんだろうか、と思ったんだけど、タっくんのことだから仲良くする気とかない。夕霧が生まれる頃になって一悶着あってタっくんが完璧に主導権握っちゃったんだろうなあ。結構独占欲かも、大和の兄貴だし。
どこぞのシンクロでもこんなのあったなあ。
学校は影武者としてどっかで待機してる。タっくんの都合が悪くなったら大和が出る。試験とか大和が出てたら私が楽しい。そいで王道展開としてルミとなんだかんだあって、タっくんがそれに気付いてルミに手出したりして、タっくんは紗央と付き合ってたりとか片想いしてたりだとかしてそしたら今度大和が紗央にちょっかい出して、殺される、と。筋が立ったのでもういいや。

お父さんしてるタっくんが書きたかったんだ、そういえば。
真紘の剣道の相手を本気でしてくれるタっくん。「父さんは手加減を覚えるべき」とか言われる。
もしくは部活指導中に腰痛めて樹理に湿布貼ってもらう流風。「僕これだけはお父さんにいう事絶対ないな、と思ってたんだけど、……やっぱり誰しも老いるんだよ」とか言われる。
そしたら「俺はお前が生まれた時点で相当老いたと思ったから今更だ!!」とか強がる。
椿の小学校入学で女の子用の小物まで頑張って作ってみる流風とか笑います。奈央とか紗央が「やろうか?」って申し出てくれるんだけど負けず嫌いだから自分でやる。生地選びから自分でする。
さんすうのブロックに名前とか書いてあげる。
あとはタっくんが紗央お手製のシュークリームを持って水城さんちに訪問する話とか書こうと思ってました。どうやったら中井ボイスか稲田ボイスに近づくのか……。そもそも中井ボイスと稲田ボイスじゃだいぶ幅があると思うんだが。
滾るのは、中井兄、伊藤弟の黄金ブラザーズ。(勝手に名づけるな)


流風は家庭科でも裁縫は特に得意だと思うんだ。調理実習は女子に任せればどうにかなるけど、裁縫の宿題とか絶対大和の分もやってるよあいつ。
ルミが絡むようになってからはルミも「仕方ないわねー」とか言うんだけど、ルミも家庭科そこまで得意じゃないから役に立たない。
勉強は流風と大和でルミ見てやってたらいいなあ。ミナトいない分。
「あーほら、そんなだから補習になるんだよ葉山」
「つーか、樹崎はどうやって教育してたわけ? 不思議っつー次元じゃねぇぞ」
「うるさいわね教育なんてされてないわよっ」
流風っておかんタイプなんだな、意外と。ドMだけど。(関係ない)

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2009.06.12(Fri) | パロディ | cm(0) | tb(0) |

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