プロフィール

軽石へちま

Author:軽石へちま
基本自キャラで凄まじく妄想してみる。
隠れ家なのでBLとか黒とか暗とか主。
キャラ崩壊必至。何とも思わないけども。
妄想についてこれる人だけどうぞ。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.--(--) | スポンサー広告 |

今回こそ本当にごめんなさい。

1日経ったのによく書いたな私。
見ない方がよいと思うので追記にしときます。


とりあえずね、教師陣がみんなちびっこ化するようなイベントがあるとしたら、流風は真っ先にケレスせんせーを誘拐すると思います。
性格そのままだろうとサンタ信仰があろうとどっちにしろ誘拐すると思います。
そんなイベント、貴久先生にものすごい人気が集中しそうです。
「うわ!!! ちっさいのに変わってねぇ!!」みたいな。
アンドゥーとか空はそのまま通用しそうです。むっちゃんは胃を痛めてそうです。



「ここどう訳すんだよ」

 数日前にケレスに渡された論文のコピーの一部をペンで指し示しながら流風は不貞腐れたように言う。論文と言っても膨大な量のほんの一部を渡されただけなのだ。その一部を訳すのにも数日かかり、しかも完璧でないとなれば不機嫌になるのも仕方なかった(当然のように担任の部屋に居座った上に勝手に不機嫌になるという大問題はこの際置いておくことにする)。
 シャワーを浴びたばかりのケレスはまだ水滴の落ちる髪をタオルで拭きながらペンを奪うと、英文の中に適当にスラッシュと下線を引いてから、ばぁか、とだけ言い残してペンを返し、流風の目の前に腰を下ろした。

「誰が馬鹿だよ、誰が!」
「お前しかいねぇだろうが」
「~~~~っ!!」
「反論できるのか?」
「……どうせ馬鹿ですよ、MIT卒の大先生に比べりゃね」

 そう憎まれ口を叩いていても、引かれたスラッシュと下線で英文の内容が分かるのだからこれは自分の技量不足なのだと嫌でも思い知らされるのだった。ペンを回しながら辞書を片手に読み進めていく。
 ――ここは復讐のひとつもしてやりたいところだ。

「せんせーってさ」

 反応はない。これはいつものことなので放っておく。

「クリスマスにやってくる赤い服の老人は実は存在しないことにいかにして気付いたわけ?」
「母親にバラされた」
「へー……、って、もうちょっと怒るとかうろたえるとかはぐらかすとかないのかよ」
「ほう、そんなに怒って欲しいのか」
「違うけどさ。つまんねぇ奴」
「悪かったな」

 彼がうろたえている様子などそこまで見たいとは思えないのだが、これでは復讐のふの字にもならない。となればやはり怒ってほしかったのかもしれない。被虐嗜好はないというのに、不思議なものだと思った。 

「しかしさ、可愛いなケレス少年。13までサンタ信じてんだから。せんせーが今13だったら間違いなく襲ってるね、俺。あー、そん時道踏み外したんだろ絶対。世界不信になったんだな」
「ざけんな、お前も十分踏み外してるだろ」
「あの父親の割には至極真っ当な道を歩んでると思うんですけど?」
「至極真っ当な高3男子は担任の部屋に入り浸ったりしない」
「“勉強熱心”をそんな言葉で言い換えられると悲しいなあ。せんせーの因果律でしょ? 何だっけ? “なんか男の方に好かれそう。”」

 最後の一言はわざとらしく横目でケレスを見つつ言ってみた。13歳までのサンタ信仰よりもこちらの方が大和や風哉ウケはよかったものの、流風自身はそこまで笑えるか?状態だったのだが。
 現在3Aの問題児グループは全員男子。あとは茶化すのが好きだったり馬鹿明るかったりはするがそこまで問題はない。というよりも、ケレスの担任するクラスで問題になれるような行動を取れる人間などこれまでもほとんどいなかったはずなのだ。本来勉強で手がかからないはずなのに、面倒。それなりに分別があるはずなのに、面倒。面倒をかけたいと思ってしまうのは自分たちが彼をそれなりに好ましく思っているからなのは自明のことだった。

「黙れ、いい加減にしろ」

 口調はそう怒った感じでもなかったが、流風はペンを置いてから大きく身を乗り出して言った。

「黙らしてよ」

 相手の、射るような鋭い眼光に、久々に背筋がぞくりとするのを感じた。機嫌は悪いらしい。好都合だと思った。

「どーせ機嫌悪いんだろ? そんなんで勉強続ける気にもなんねぇし。俺の中の可愛いせんせー像ブチ壊して?」

 ケレスの口角が上がったと思うと、すぐに顔が目前まで迫っていて流風は息を呑んだ。流れる金髪が目の前で揺れる。思い出を揺さぶられる。   

「――泣かすぞ?」
「泣いてやるから泣かせてみろよ」

 この男が13までサンタ信じてたんだから大笑いだよな、と流風は思う。
 その認識も、すぐさま変えられてしまうのだろうと知っていながら。




_________________________

ケレスせんせーがどう喋るか分からないのでとりあえず流風ばっかり喋らせるんです。
ほらだって流風って誘い受けだかr(殴)
サンタさん信じてる13歳のケレスせんせー相手だったら流風は間違いなく襲ってると思います。
「うわ、かわいー」とか言って。(笑)
以下箇条書き。

・流風は本当に誘い受けだと思うので、これくらい強気で対等を主張してそうだと思う。
・何だかんだ言って、ケレスせんせーは流風始め3Aの連中に好かれてそうだと思う。
・ともかくいつでも流風には挑発的でいて欲しいと思うんだよ私は……!(妙なこだわりなんです)
・どの世界の流風も強気で挑発的で結構苛められるのが好きだったりするんだよ?(何故だろう)
・ケレスせんせーの人格が崩壊してる気がするが私はこんな流風が好きなんだよ?(うわウザい)

こうして考えると、流風っていつもそんなキャラでもっていつも誘い受けなのにどうして創兵君に対してだけあんな攻めキャラでいられるんだろう。と思ってしまう。

スポンサーサイト

2007.05.21(Mon) | 未分類 | cm(0) | tb(0) |

この記事へのトラックバックURL
http://hechima1222.blog88.fc2.com/tb.php/5-be4879c9
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
Name
E-Mail
URL
Title

password
管理者にだけ表示を許可
/
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。